いつだったか…
海を眺めたくなって海岸沿いを走った晴れ間の一瞬。
空の青さに負けない海の青さがあって、
太陽の光をいっぱい浴びた
ふかふかの布団のような雲が
未だ見ぬ土地から運ばれた潮風と共に旅をするのだろうか…
梅雨時期にマイナスイオンをめいっぱい振りまきながら、
山々の木々を縫うように包む霧のもどかしくも柔らかい土の匂いに眠気を覚えても、
チリリと肌を焦がす季節が待ち遠しい。
大自然は気まぐれだ。
だからこそ
同じ表情を見せない一瞬一瞬が神秘的に思えるのだろうか。
…とはいえ、
シーズン到来して混雑する海岸もまた
夏らしくて良い。
海開き山開き
まだかなまだかなぁ
