こないだ8月末に小豆島に行ってきた。
瀬戸芸を見に。
高松港から小豆島へ渡るフェリーは
いくつかあるんだけど
松山からだと時刻的に
土庄港へ着くフェリーで計画しやすくて。
船には大勢のお客さんがいたけど
座席間隔も広くてむちゃ快適な船。
島についたら予定してた通りに
まずは遠めの寒霞渓近くの空の球へ。
その方がたぶん混んでないやろなと
着くと駐車場は5,6台しか停めれない
けどタイミング良く駐車できた。
車停めて少し道を登ると空の球に
中から瀬戸内のいい景色が見えて
細かい部分だけどキレイな溶接でした
そのあと
二十四の瞳映画村方面に向かいながら
お昼ご飯。
小豆島は素麺が有名なんだけど
人気店は予約必要だったりしたので
素麺は諦めて草壁港のところにある
三太郎といううどん屋さんに。
汁物が欲しかったのであつあつを。
肉うどんと天ぷらうどんが両横綱的に見えて天ぷらうどんを注文〜
讃岐うどんのいいコシと
いりこのお出汁がきいていて
かなり気に入ってしまった。
うどんできるの待ってる間に、
なんか近くにないのかなと調べてみると
あちこち醤油蔵があって。
うどんの後に行ってみることに
近くにあったヤマロク醤油さん。
ぜんぜん知らないお醤油屋さん。
なんだけど自分の無知を知ることに。
ココは木桶で醤油を仕込んでて
ステンレスのタンクと違って
木桶に住み着いた微生物が
醤油を美味しくさせるとか。
その木桶を作る木桶職人の継承問題で
木桶を作る人がいなくなることから
醤油が作れなくなるというので
ここの5代目が木桶職人修行して
見事継承したことで
あれこれテレビに取り上げられた
醤油屋さんでした。
最後に試飲があって
お醤油も美味しかったけど
ポン酢が最高に美味しかったかな。
直販のポン酢を買って帰った。
冬になったら鱈か鮟鱇でいただきたい
それから二十四の瞳の映画村へ。
ここはだいふ人で賑わっていたかな
教室から見える風景。
授業そっちのけで眺めてしまう海。
教員室前の長い廊下。
雑巾掛けしてる観光客がいたりした
瀬戸芸見に来た割には
初日は小豆島そのものを
堪能した感じになった1日目でした。














