３/11にあのエリックカルメンが亡くなっていたとは…。

…全然知らなかった。

危しくも最後となってしまったソロアルバムがリリースされたのはもうかれこれ約2５年以上も前、突然発表された新曲からも10年以上が経過…。

いつかは新曲ばかりのアルバムが出るのかなと、そう思ってた矢先の訃報でした。

若かりし頃はいろんな場面で彼の曲に助けられた気がします。

遠い、遠い思い出とともに。

ご冥福をお祈りいたします。

PS…10年ほど前に書いた拙い記事に加筆修正の上、再アップ。

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昔からCMなどで使われているから、きっと誰もが一度は聴いたことがあると思う。

70年代のころから知ってる方はやはりロック色強い”Raspberrys”時代の方が良かったと思われる方も多いでしょうね。

ソロになって以降はAOR、しかも彼を語る上でバラードは絶対に外せません。

もうね、泣きなさいと言わんばかりの強烈なバラードは失恋したときに聴くもんじゃありません。

余計に気が沈む（苦笑）

とはいえ流石のメロディーメーカーなので珠玉のバラードが必ずアルバム毎に収録されてますし、女性のみならず男どもにとっても『これはイカンやろ・・。』と、グッとくるものがあります。もうやり過ぎじゃないかって言いたくなるくらい。

しかもよくまあこれだけの曲が書けるものだと。

洋楽知らない女性にも良く効く。

勿論、それ以外も素晴らしい曲は沢山ありますがね。

今回は代表作、セルフタイトルのファーストアルバムから

Sunrise (5:21)
That's Rock and Roll (3:10)
Never Gonna Fall in Love Again (3:45)
All by Myself (7:13)
Last Night (2:57)
My Girl (3:02)
Great Expectations (3:03)
Everything (2:01)
No Hard Feelings (5:40)
On Broadway (3:26)

タイトルにふさわしい、オープニングを飾る1曲

Sunrise

必ずロックンロールソングが入っているのも良かった。

That's Rock'n Roll

これも名曲

彼の代表曲。

一撃必殺の一曲。名曲中の名曲・・。

アルバムバージョンは本当に素晴らしい。

The Driftersのカバー

素晴らしい曲の数々はこれからも決して色あせることはないでしょう。