光に到達するには、危険な闇をくぐる覚悟を | 白雲道師のブログ

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人生は自分探しの苦楽の旅路

神の存在を

否定も肯定も

するつもりは無いが

 

人は願いをかけて

それが叶わないと

裏切られた気持ちになることには

違和感を感じる・・・

 

神は人に対して

そんな義理も無く

約束などしていない

 

ましてや何もせずに

天から降ってくる

幸福など

本物とは言えない・・・

 

今、しなければならないことを

人の何十倍も努力したと云う

自負があるなら

願いや幸福は

ある日突然

向こうからやってくるものだ・・・

 

 

神のもとには

大きなものも

小さなものも無い

 

人生においてもまた

大きなものも

小さなものも無い

 

あるものはただ

真っ直ぐなものと

曲がったものだけ

 

トルストイ「光りあるうちに光の中を歩め」