試験は2日間に渡り行われた。
さすがに僕も生きてきた中で1番集中して勉強をしたんじゃないかと思うぐらい勉強し試験に臨んだ。
終わった後、ユノと電話で話をして…
1日ゆっくり休んでから会おうという事になった。
僕はすぐにでも会いに行きたかったけど、
試験勉強と平行してジヨンさんの事もあるだろうし、僕よりも疲れてるかなと思って我慢した。
なのに…その日の夜。
一応、気を遣ったのかな?
お出掛け用のスウェットに着替えて…
急いで来てくれた?
それとも恥ずかしいの?
お風呂上がりだから?
頬をほんのり桜色に染めて…
石鹸の香りを漂わせて。
漆黒のアーモンドアイを潤ませ、
その長い袖を弄りながら、
玄関先で一段高い位置にいる僕を、
チラチラと見ながら…
「逢いたくて逢いたくて…我慢できなかった」
to be continued…