扉を開けて、
腕の中にいるユノと一緒にベッドに座る。
ユノは…
恥ずかしいのか…
ジリジリと僕との距離を取ろうとする。
でも、離れたくないのか…
僕の服から手を離さない。
そんな事をしていたら、
自然とベッドの真ん中。
僕はギュッとユノの腕を掴み引き寄せた。
「どうして離れようとするの?」
「わかんない…いつもと雰囲気が違って…」
「雰囲気?」
「チャンミンが、いつもよりカッコいいから…」
「…から?」
「なんか…恥ずかしい」
僕はユノの顔を見たくて、頬から顎に手を滑らせ、上を向かせる。
案の定、顔を真っ赤に染めている。
長い前髪を後ろへ梳くと、
潤んだアーモンドアイが姿を現した。
顔を伏せようとするユノの両頬を包み込み、
おでことおでこをくっつけ、
見つめ合う…
ゴメンね。
どうしていいかわからないんだよね?
でも…ちゃんと目を見て言いたいから。
「ユノ…好きだよ。大好き」
一瞬見開いた、ユノの潤んだ瞳から
雫が流れる…
「ユノは?僕の事好き?」
「うぅ…ぅ、いつも…言って…る…」
大好き。
大好き。
大好き。
チャンミン。
チャンミン。
チャンミン。
ユノ…
チャンミン…
愛してる。