PLUTO (1)/浦沢 直樹
¥550
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現在進行形で唯一購入し、集めているコミック。

全8巻(予定)


WOK的インストール

「近未来・・・私は殺人事件の真相やPLUTOの正体といったストーリーテリングよりも、作品の雰囲気、空気感に飲み込まれてしまう。特に1、2巻あたり、人間に感動を与える偉大なロボットたちが何者かに理不尽に壊されていく描写は哀しく、美しく、泣かされる。人間はとても不完全で、ロボットは健気。」


原作ももちろん秀逸!

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作品紹介
漫画界の2大巨匠がタッグを組んだ、近未来SFサスペンス!! ある夜、スイス林野庁所属のロボット・モンブランが、山火事現場でバラバラの破片となって発見された。翌朝には、別の場所でロボット法擁護団体の幹部・ランケも遺体で見つかり、双方の現場を検証した捜査官・ゲジヒト(ユーロポール所属の特別捜査官。人間そっくりの外見を持つロボット)は、2つの事件が同一犯のロボットによるものと考え、追及を開始する。人間の痕跡がない殺人事件、残された謎のメッセージ…その先にあるものとは!? 巨匠・手塚治虫の代表作に、浦沢直樹が挑む! 『鉄腕アトム』の名作エピソードをモチーフにした話題作が、満を持して単行本化!!