年単位振りに打つ | わずかな浮きを狙うパチンコ日記

わずかな浮きを狙うパチンコ日記

初心者が負けていく様の記録

このブログの更新は久々になる。

2017年去年は一度も更新してない。

 

そして、最後にパチンコを打ったのが2016年である。

2017年は一度も打ってないし、前年2016年も途中から全く打たなくなった。

2018年も半分以上消化している中で、久々にパチンコを打ったという話。

 

もう自分がパチンコブログをしていたことすら忘れていたくらいなレベルであるw

 

無駄な前振りをしてから本題へ

久々にパチンコを打つということで店へ。

過去の傾向から釘を開ける可能性がある日はある程度分かっていた。

分かっていたけど、年単位でこの店に行ってないので最近の状況は知らない。

もしかすると、行ってなかった期間で店の方針が変わって釘を開けなくなった可能性もある。

 

無駄足になることを覚悟して店へ向かう。

 

数年ぶりの来店なので変な気持ちがするが、店の外観とか内装とかは全く当時のままだった。

変わったのは店内の機種のラインナップくらいだろうか。

 

少し開店から遅れて入店している。

新台が埋まっているけど、新台は開ける可能性があるので打てないのは痛いけど、開店から行けてない時点で新台を打てない覚悟はしていた。

 

気になっていた機種は「CRぱちんこ冬のソナタ Remember」


6月に出ている機種だけど、当然全く打ったことがない。

ヘソ賞球の返しが3玉の時代に忙しくなったりパチンコ熱が冷めてしまって、打たなくなっているので4玉返しが当たり前になってから初めてパチンコを打つ。

この冬ソナの最新機種も4玉返し。

こうなるとボーダーラインも高くなるけど、その中でも冬ソナは比較的ボーダーが低めの機種なので気になっていた。

 

冬ソナコーナーへ行くと1台だけ空いていた。

 

釘を見ると開いているように見える。

 

これはもう打つしかないなーと、財布から紙幣を取り出してサンドに入れる。

 

最初の500円で3回転しかしなかったけど、釘的に回りが足りると思ったのでそのまま続行していった。

 

回りとしては結構あった。

回るのが分かったので途中で回転率を気にせず打つことに集中して打ち始めた。

 

初当たりだけは6回ほど引けたけど、その内容がいまいちだった。

確変に入ったのは6回のうち2回だけで、その2回でも最高で玉あり3連程度。

あとはワンセットか、単発を4回引けただけ。

 

持ち玉がなくなった時刻が夕方で時間的にも辞めた。

 

収支はマイナス15000円である。

 

回りの方が24回転ほどだった。

これだと今後閉められても一応勝てるラインはキープできないか?と望みをつなげられる回りに思った。

 

一夜明けて

翌日も同じ店へ行く。

今度は開店から行く。

開店からといっても、朝イチの並びのほとんど最後尾からの入店だ。

 

開店から行ったといえるギリギリのラインである。

 

目的の機種は、当然昨日の冬ソナだった。

新台は当然埋まっているので冬ソナしかない。

 

新台が空いていても、冬ソナの方が期待値が高そうな気がしているので、全台空いていても冬ソナを打つかもしれないw

 

まっすぐ冬ソナコーナーへ向かうが、空いている台は1台のみだ。

全台から選べるなら、昨日打っていた台を同じものを選ぶつもりだったけど残念ながら先客がいたので仕方ない。

 

空いている1台に座るけど、なんというか大敗する予感しかないw

しかも空いている1台に座るというのも何とも嫌な感覚があった。

昨日から打とうと考えていた台がすでに打たれていることから、今日はなんか負けそうな感じがしてきている。

ずっとパチンコを打ってなかったけど、そういう勘みたいなものは数年経過しても覚えているのかもしれない。

 

嫌な感じするが…と思うが、冬ソナへ座って釘を見る…締められている覚悟はあったけど昨日自分が打っていた台とヘソサイズが変わってないように見える。

 

こうなるともうこの台を打ち切るしかない。

 

1000円札が財布を圧迫していたので5枚取り出してここから打ち出す。

最初の5000円で稼げた回りが、155回転だった。

 

千円で30回転以上の回りである。

 

当然これは上ムラなのは確実だけど、良い出だしである。

 

ちなみにだけど、昨日自分が打っていて今日打つつもりだった台は2000円くらいで当たりを引いていて3箱くらい出している。

隣の台も当たっていて景気よく出している。

 

自分の台が今日一日打っても一番当たってないんだろうなーと思いながら打つことになったw

 

5000円分の1000円札がなくなったので、また5000円分の1000円札を出して打ち出す。

これを打ち切ると、1万円打ったことになるのだけど、回転率がいくらだったか覚えてない。

 

もう回るのが確定しているし、状況的にほかの台へ移動も考えられない。

当たった記録と、使った金額だけ把握していたら十分だと思っていたからだ。

 

今後は1万円札を取り出して打つが当然当たりが引けず。

更に追加で1万円札を取り出して打つ。

 

結果最初の当たりを引いたのが26500円を使ったところだった。

 

前日から含めると1000ハマりを経験している初当たりだが、これが当然の単発である。

当たっても当然の青図柄。

 

当たってうれしいというよりも、やっぱり?という感じが強い。

 

引き戻しも当然なし。

最初の大当たり終了後に自分の前にあるのは、当たり前のように大当たり一回分の出玉が目の前にあるだけ。

 

初当たりを引くまでに使った金額とか考えると昨日よりもひどいことになりそうだな…と思った。

昨日はマイナス15000円だったけど、もっと負けるのを覚悟していたので15000マイナスでよかったと思えるくらいだったのでw

 

単発の出玉に手を付けていく。

残りパチンコ台の上皿に少量の玉を残すのみとなった。

 

上皿の玉がなくなるのを覚悟して、残高3500円のICカードをサンドに入れて次の玉を借りるのを考えていた時だった。

 

本日2度目の初当たりがやってきた。

何のリーチで当たったか覚えてないくらいだ。

 

これが3連となった。

とりあいず持ち玉自体はあるのでICカードを抜いた。

 

結果的にこの3500円のICカードはサンドに入れることなく精算機に入れることとなった。

 

持ち玉でつながっていたからである。

 

最高玉あり16連という自分にとって奇跡でしか起こりえない連荘もあり、大勝で終えることができた。

 

21時ころにパチンコ屋を出た時点では、自分の台が冬ソナの中では一番大当たりを引いていた。

一番大当たりを引けないのが自分の台だと思っていたので、夢か現実か?と思える幻想のファンタジーであるw

 

カウンターで特殊景品を交換をした。

結構な量の特殊景品を受け取ることになる。

 

両手で大事に持って、交換所で現金へと変化させた。

 

結果的に、14万円ほどの大勝となった。

前日のマイナスと合わせると、12万円前後の勝ちになる。

 

10万円分の紙幣を財布に入れていたけど、全部なくなるのを覚悟していたので逆に増えるとまで思ってなかった。

回転率は25ほどだった。

期待値

以前使用していた期待値計算ツールは、有料のものだったけど年単位で打ってないので更新してなかった。

 

そのためパチンカーズネットというところのものを使用した。

大体2日での期待値が5万円ほどだった。

 

前日の方が当たりが引けてないので期待値は稼げていた。

 

久々に2日パチンコを打った感想

それなりに良い台を打てたのかなと思うけど、いつもこういう台を打てるわけじゃないしなーとw

 

この店が釘を開ける日は大体予想できるので、その辺を狙っていくのも悪くないのかもしれないけど、今後も打つかどうかというのは分からない。

 

今後もパチンコを打つかどうかもわからないけど、ブログに書いた理由は2017年一度も書いてなかったので2018年は一度くらいは書いてみようかと思ったから。