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(写真,インタビューの出所)

 

ほかほかのインタビューが来ました!hot hot!メラメラメラメラメラメラメラメラメラメラ

うわぁ、昨日インスタにアップされた インタビューのニュースを見て
すぐに入って翻訳して読んでみたんですよ!!!ニコニコ
本当にインタビュー大好きです!!!!!!!!!!!お願いお願いお願いお願いお願い

 

 

──新曲「STARS」はテレビアニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」のオープニングテーマに使用されていますが、反響はどうですか?

サイトウタクヤ(Vo, G) 今まで俺らの音楽を聴いたことがなかった層に届いてる感じはありますね。しかもすごいスピードで。

中島元良(Dr) そうだね。

=>[はい、私です。歩く飛び出すハート]

 

──「STARS」はどんなイメージで制作した楽曲なんですか?

サイトウ もちろん「BLEACH」の主題歌のために作ったんですけど、制作方法は今までと変えていなくて。まず俺がデモを作って、3人でスタジオに入ってアレンジして……という流れで、これまでとまったく同じ。オープニングの全尺にあたる89秒という長さを意識しなくちゃいけなかったので、メトロノームはしっかり使いましたけど、それ以外はいつも通りでした。

 

──背伸びしている感じとか、無理して着飾っている感じがまったくなくて、完全にw.o.d.の曲ですよね。

サイトウ そこもちょっと意識していたんですよね。初めてのアニメタイアップだからこそ、ちゃんとw.o.d.らしい曲にしたいなと。

Ken 「BLEACH」の世界観もw.o.d.にピッタリだし。

サイトウ 「BLEACH」は小学生のときからアニメを観ていたし、どういうストーリーで、どういうふうに絵が動くかイメージできて。あと、原作者の久保(帯人)先生が音楽好きで、w.o.d.のことも知ってくださっていたみたいで、いろんな意味で共鳴できたのかなと。

 

──なるほど。サウンドやアレンジに関しては?

サイトウ そこも自由にやらせてもらいました。俺たちは「いつも新しいことをやりたい」という気持ちがあって、「STARS」にもいろいろ詰め込んでいるんですよ。例えばBメロのギターのアルペジオをそのままサビに持ってきたり。最後のサビ前にDメロを入れるのも初めてですね。ベースも、ここまでメロディが動くフレーズってあんまりなかったよね?

Ken そうだね。サイトウが作ったデモ音源の時点でベースラインがかなり動いてました。

サイトウ こいつ(Ken)が弾くと、さらにロックっぽくなるんですよ。リズムもパートごとにいろいろ変化させています。普段はシンプルなアレンジが好きなんですけど、「STARS」はかなりにぎやかな曲になったかなと。

元良 ただ、難しいことだけで構成されている曲に魅力を感じないので、あまりやりすぎたくはなくて。「STARS」もその点を意識しましたね。

 

ロックって悩みながら踊るものやと思う

サイトウ 俺のバイブルはサン=テグジュペリの小説「星の王子さま」なんですよ。最高のシーンや発言がいっぱいあるんですけど、根底にあるのは「本当に大事なものは目には見えない」「心の目で見る」ということだと思っていて。「BLEACH」のストーリーや世界観も、目に見えない存在がすごく大きな役割を果たしていると思うんです。

 

──確かに底抜けにポジティブな曲ではないですよね。闇の向こうから光が見えてくる、というか……。

サイトウ タイトルは「STARS」なんですけど、曇り空のイメージなんですよ。自分にとってホンマに大事なものって、子供の頃はわかっていたはずなのに、だんだんとわからなくなってしまう。たぶんそれって一生解決できないし、ずっと探していくものなんだろうなと。それを“雲で隠れてる夜空”に重ねて描きたかったんです。

=>[これはMVを見ると、 もっと確実に心に響く気がします!

      MVがこういう感じなんです。]

 

──w.o.d.を略さない読み方、webbing off ducklingをタイトルに冠したアルバムですが、今聴いてみるとどう感じますか?
Ken 「俺、めっちゃ若いな」と思いましたね。
サイトウ そうね(笑)。エネルギーが出すぎて制御できていないんですが、それがうらやましくもあるんですよ。今はもっとクオリティが上がってますけど、パンクには別にそんなの必要ないじゃないですか。音が汚いほうがカッコいい。
Ken 俺は1stアルバムをレコーディングする直前にプレイスタイルを変えたんですよ。それまでは指でベースを弾いていたんだけど、レコーディングの数カ月前からピック弾きに変えたので、まだ慣れていなくて。
サイトウ だから余計に荒々しいのかも。

 

──元良さんは1stアルバムのレコーディングには参加していないんですよね?

元良 はい。レコーディングが終わって、発売される前に加入したので。今聴いても印象はそんなに変わらないですね。もちろん「若いな」とは思いますけど。特にサイトウの歌い方は今と違うし。

サイトウ まあね。声や歌い方が変わるのはしょうがない。

 

──楽曲制作、レコーディングを含めて確かにクオリティは上がっていると思いますが、アルバム「webbing off duckling」と新曲「STARS」を続けて聴いても、まったく違和感がなくて。基本的なスタイルは一貫しているんだな、と。

サイトウ よかった。初期は俺が1人で音源を作っていたんですよ。1stアルバムに入っている「丸い真理を蹴り上げて、マリー。」はその頃の曲なんですけど、「STARS」もまず俺がデモを作って、そのあとバンドで練っていったので、作り方が初期と近いんですよね。

Ken 確かに似てるかも。やってることが変わってない(笑)。

サイトウ ホンマにそう(笑)。

Ken いいことや。

 

「なんでもやりたい」から「今しかできないことをやる」

──バンド結成当初、音楽的にはどんなスタイルを目指していたんですか?

サイトウ 最初は「なんでもやりたい」でしたね。

Ken けっこういろんな曲があったんですよ。さわやかな曲とか。

サイトウ めちゃくちゃクリーンな曲もやったし、超サイケな曲をやったり。

Ken レッチリ(Red Hot Chili Peppers)みたいな曲もね。

サイトウ そうそう、ファンクっぽい感じ。あと、オールドロックにドはまりしてた時期はCreamやジミ・ヘンドリックスのカバーをやって、そのままオリジナル曲につなげたりしてました。高校の文化祭では、ブレイクコア系のビートとそれに合わせて動く映像を作ったんですよ。体育館の壁に映像を映しながら、Kenとアドリブで演奏し続けるっていう。歌はゼロでね。

元良 すごいな(笑)。

サイトウ よくも悪くも散らかってたんですよ。1stアルバムを制作するタイミングで、当時のプロデューサーから「1stでしかできないことをやろう」みたいなことを言われて、「確かにそうやな」と思って。そこから勢いや衝動、パワーを重視するようになったのかなと。うまい下手ではなく、あのときにしかできないことをやった、という感じですね。

=>[私もその時文化祭行きたい...!ショボーン飛び出すハート]

 

──なるほど。でも、今は演奏もうまくなっちゃってますよね。

サイトウ まあね。

Ken元良 (笑)。

サイトウ いや、まだまだ全然なんですけどね。ただ、今も「そのときにしかできないことをやってる」という感覚はあるんですよ。「My Generation」も「STARS」もそうだし。

元良 なるほど。

サイトウ 作り方は変化したけど、「今しかできないことをやる」というのは同じ。

 

──元良さんがw.o.d.に加入してから5年経ちましたが、バンドのテンションは変わっていないですか?

元良 いや、変わってきてるとは思います。加入してすぐの頃のライブは超ハードだったんですよ。持ち時間30分でもあまりにキツすぎて、終わったあと吐くこともあって。

サイトウ めっちゃ本数やってたからな。全国いろんな場所を回って、その挙句に毎日酒を飲んで、ボロボロになりながら「ウオーッ!」って。その後だんだんと「こういうやり方だけじゃないよな」と思い始めました。

元良 2022年の2月にZepp SapporoでThe Birthdayと対バンしたとき、「気合いだけのライブでもいい勝負ができるんじゃないか」と思っていたんだけど、完敗だったんですよね。わざわざ札幌まで観に来てくれた家族から「The Birthdayの音は強くてカッコよかったけど、w.o.d.はよくわからなかった」と言われて。そのライブをきっかけに「もっと大人なライブをやれるようになりたい」と思うようになったんですよね。

サイトウ チバさん(チバユウスケ / The Birthday)には少年のようなきらめきが残っているんだけど、バンドはすごく熟練されていて、勢いや気合いだけでは勝てへんことがハッキリわかりましたね。ほかには今年2月に観たレッチリのライブも刺激になりました。若いときの暴れ回る感じはまったくなくて、ジョン・フルシアンテ(G)なんて全然動かないんです。インイヤーモニターをして、ただただギターを弾いてるだけだけど、死ぬほどカッコよくて。

 

──w.o.d.もそういう変化の過程にあるのかも。「STARS」でw.o.d.のことを知った音楽ファンも多いと思うのですが、「STARS」の次に聴いてほしい曲を挙げるとすると?

サイトウ 「イカロス」ですね。スリーピースバンドとしてのw.o.d.らしさがより深く出ている曲なので。「STARS」は音をかなり重ねているし、開けた感じもあるけど、「イカロス」はそういうことをまったくしてなくて。

Ken 中野さんも「イカロス」が一番好きって言ってました。「バニラ・スカイ」「オレンジ」のようにメロウでエモーショナルな曲もいいと思うんだけど、俺は「楽園」かな。これもw.o.d.にしかできない曲。レコーディングは完全に一発録りで、ボーカルトラックもまったく編集していないんですよ。

──ストリーミングでも上位に入っている曲ですね。

元良 俺も「楽園」を挙げようと思ってた(笑)。別の曲だったら「THE CHAIR」かも。自分が加入して最初に作った曲なんですけど、もう二度と作れないというか、奇跡が起きている感じがあって。まあ、ほかの曲にもそういう部分はあるんですけどね。

=>[私が知りたかったのがインタビューに出ました!!! (幸せニコニコ)
      メンバーたちの考えを聞いて、その歌をもう一度聞くと、
      また違う感情を感じながら楽しむことができるのが本当に良いと思います!!
      だからインタビューの方が大切だと思います!愛飛び出すハート]

 

──秋のツアーでは、それが全国で繰り広げられるわけですよね。

元良 そうですね。そういえばこの前、KALMAと対バンしたんですけど、若い子がすごく多くて。観ているときの様子から、「コロナ禍に入る前、ロックバンドのライブがどんな盛り上がり方をしていたのか、知らない子も多いんだろうな」と感じたんです。次のツアーで初めてw.o.d.のワンマンライブを観る人もいると思うんですが、俺らのお客さんはコロナ禍以前の盛り上がり方を知っている人も多いので、ロックのライブの楽しさを体感してもらえるんじゃないかと。

サイトウ まあ、静かに観てもらっても全然いいんですけどね(笑)。いろんなスタイルのバンドがいる中で、w.o.d.らしいライブをやるだけなので。コントロールされていなくて、みんな好きに遊んでる、というのかな。そういうライブにしかない高揚感って絶対あると思うし、それを伝えられたらいいですね。

=>[私は秋のツアーに行くんですけど、
      ロック公演の雰囲気全然知らないんですよ。
      それですごく楽しみでドキドキします!!お願いお願いお願いお願いお願い]

 

ああ、元々少しだけ抜粋して来ようと思ったんだけど、
あまりにもたくさん持って来ちゃった…!驚き
より多くの内容が出典のインタビューの中にあるので
ぜひ読んでみてください!ニコニコ
 

 

 

朝久しぶりにw.o.d.のツイッターを見たんですよ
(私ツイートはしてないので.. 韓国はインスタグラムを主力としています。TMI)
ところでテレビにも出てたんですよ!!!!!笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ笑ううさぎ
私は今すぐ駆けつけました。歩く
韓国では防いだので見れませんでした。(爆風涙)泣くうさぎ
悲しい.えーん

他の方々は私の代わりに見てください。ニコニコ
本当に インタビュー、とても良かったです。ラブ
では、私は仕事に行きます。 バイバイ!

 

 

 

 

따끈따끈한 인터뷰가 왔어요! 핫핫!
으아아아 어제 인스타에 올라온 인터뷰소식 보고
바로 들어가서 번역해서 읽어봤거든요!!!
진짜 인터뷰 너무 좋아좋아좋아요!!!!!!!!!!!!!!!

 

제가 궁금했던게 인터뷰에 나왔어요!!! (행복)
멤버들의 생각을 듣고, 그 노래를 다시 들으면,
또 다른 감정들을 느끼면서 즐길 수 있다는게 참 좋은것 같아요!!
그래서 인터뷰가 더 소중한것 같네요!

 

흐어 저 가을 투어 가는데,  록 공연이라서 분위기 전혀 모르거든요.
그래서 엄청 기대되고 너무 두근거리네요!!

 

아아 원래 조금만 발췌해서 오려고 했는데,
너무 많이 가져와버렸다...!
더 많은 내용이 출처의 인터뷰 속에 있으니
꼭 읽어보시길 바랍니다!

아침에 오랜만에 w.o.d.의 트위터를 봤거든요
(저 트위트는 안해서.. 한국은 인스타그램을 주력으로 합니다.TMI)
근데 티비에도 나왔더라구요!!!!!
저 당장 달려갔는데...!!!!!!!!
한국에서는 막아놔서 보지 못했습니다.........(폭풍눈물)
슬프다...

다른 분들은 저 대신 봐주시길...!!

진짜 알찬 인터뷰 너무 좋았습니다.
그럼 저는 일하러 갑니다. 바이바이!