久しぶりにいつも上品で可愛いKさんに会う。


「この間この人の作品展を観に行ったの。なんだか優しい気持ちになって癒されたから、お土産にこれ買って来たわ。読んでみて」と、本とポストカードを渡された。

美術展のお土産で、ポストカードはよく貰うけれど、本を貰うのは初めて。


↓いただいた本

 

あ!この人ネットで見たことある!


葉っぱ切り絵のリトさん


「大人の手のひらサイズの葉っぱを使い、限られた小さなスペースでどこまで表現できるか挑戦するのが楽しい」とのことだけど、いやホント細かい。どのキャラも可愛いらしくて、一番は決め難いけれどかなりカメレオンが好み。


最近、ホント超絶技巧の切り絵作家さん達がいっぱい。「え?これレースじゃないの??」「何故に切り絵で立体が??」とか。みんな凄い👏


リトさんの作品は、屋外撮影なのも良い感じ。

「空や木々といった自然の額縁を背景」とのこと。うんうん、葉っぱと合ってる🌿


でも!ごめんKさん!

作品自体は物凄く可愛い。ホント可愛い。

だか、しかし。添えられた文章が優し過ぎて、私にはちゃんと読めない…。

多分、私が「泣きたい時に聴きたい曲」なんて意味がわからない。わざわざこれ以上泣いてどうする?浮上する曲が聴きたいのよ!と、思うタイプだからかも→何が言いたいのかわかってくれる人はいるだろうか…。


ごめん。

この本は、当分絵本としてではなく作品集として楽しみます🙇‍♀️