こんにちは!
今日は自分の感覚を信じる!?
わくわくって!?
について!
先日、大工で関わらせてもらったのをきっかけに、
縁が繋がった方と、ちょっとした泊まりがけイベントに行きまして、その旅も終わりに差しかかろうとしていたところ...
立ち寄った魚屋さんで、
このでっかいハマグリ、この後炭火焼きしようよ!
と言われ、わぁい!
食べますたべます!と2つ返事。
その方を送ってから帰宅するつもりが、ついうっかり...
その居心地のいいお宅に行くことになりました!
炭火をちりちり起こしながら、三崎で出会った立派なハマグリ、それからぎっちりつまったタタミいわし、アジのひものにタコ飯と、
知らぬうちに買い込んでくださっていたものが次々と運ばれてきました。
ちょっと立ち寄って帰るつもりが、次から次へといろんな話に花が咲き、潮風にあたりながら、チリチリと炭火
心地いい時間が流れていきました
さて、わたしは、ここのところ何があろうと自分の
味方になるべく、
宇宙からの全肯定!や、
このままのわたしでいいんだ!
って言葉に魅かれていて、
存在するだけで価値ある存在だよ!
なんて、言葉を自分に言ってあげたりしていました
しかし、なかなかそう言ってあげても、
いやいやあんた足らないとこばっかじゃん!?と、
自分ツッコミがはいり、なんだかもやもやしていました。
しかし、その方の体験談!
なかなか行けない世界にセレブ!?の人達を連れて行くという摩訶不思議な仕事!?
を、一緒に旅してるような気分になってわくわくと聞いているうるちに、
ふと...
どうも、その、凄い!!体験を支えていたのは、素直なその方のおっちょこちょい!?が引き寄せていたのでは?と思ったんです!
世界中に行く仕事をすることになったのも、めちゃくちゃすごい人とは梅雨知らず、友達になった人からの推薦だったり!?
他にもそのちょっとおっちょこちょい!なところが、その方の素晴らしい体験を支えているとしか思えない
そして、またそこがわたしにとっても、とても気が許せるポイントだったりしていたことに気がついたんです
わたしはどこかで、長女キャラ、
すごくならなくちゃ!完璧な⁉︎かっこいいお姉ちゃん!にならなくちゃ!
が、残っていて、知らず知らずに、完璧を目指していて、何かするのが怖くて怖気付いていました...
そして、何か始めたらスイスイスムーズに、
目的地まで一直線の高速道路を、走らねば!と、
本来、そこまでいくのにも、
海沿いの綺麗な景色を見ていきたいタイプのくせに、慣れない高速道路を一目散に走ろうとしていました
で、何か違うぞ!?ともやもや...
そんな状態だったのです
でも、話しているうちに、
あなたもわたしと似てるタイプだわよね!
と、言われ、ハッとしました!😆
そうじゃん!
わたしもともと、完璧とはかけ離れた、
おっちょこちょい愛されキャラだったじゃん!?笑
なんで、自分のこと
完璧だなんて思ってたんだろう〜
と、憑き物が落ちたみたいに軽くなったんです
ずーっと、本を読んだり、もういろいろとどうしたらいいんだ!?と求めていた答えが、
するんと美味しいもの頬張って😋、楽しい時間を過ごしている時に与えられるなんて!
えー!??
でした!
苦労して、手に入れるべき、成功とやらは、
わたしの中で
ガタガタと崩れ落ちていきました...!
これがわくわくのたどり着く場所なんだなと
私が求めてやまなかった感覚は、
楽しいことの先にあった!!
を、体験した夜でした!
気分がよくなってきたわたしは、
またまたついうっかりハンモックで、海の音を聞きながらウトウト...
気がつくと、真夜中
なんていいギフト!
もらったんだろう〜とルンルン🎶
真夜中の海沿いの道を車で走らせたのでした!
