元来僕は
人が好き
というか
人に興味があるという意味で 人が好き
だから
学生時代のクラスメイトを覚えているのは当然だし
登下校中に会う上級生や下級生のことも 結構覚えている
バイトを辞めて十数年たった今でも
バイト先に来ていたお客さんのことも 結構覚えている
そのくらい 僕は人に興味がある
だから
ある一定期間
一定のグループに属することになると
そのグループ内にいる人への興味はとても大きくなり
人と関わるときに保つべき距離を忘れて
相手を自分の安定領域内に入れてしまう傾向がある
だけど
そんな領域に入れてしまってしばらくすると違和感を感じる
それは 相手が近くなり過ぎて
言いたくないことを答えなければならない状況が増えたり
場を乱さないように笑顔を作る状況が増えたり
平静を装う状況が増えたり
という
自分の心に嘘をつく回数が増えることからくる
心の不安定
こんなことを繰り返すうちに
最近やっと 気づいた
自分が思っている以上に ずっと前に
ブレーキをかければ
安定領域はうまく確保できる
だから
最近僕は人とあまり関わらないようにしている
人一倍 人に興味があるという性格はそのままだけど
それを行動に移さずにいる
きっと妻から見れば
僕は人があまり好きじゃないタイプと思われているだろう
人付き合いが とても下手な 人好きって
結構いると思うけど
どうだろう
でも 最近こうも思う
自分で領域に入れた人とくらい
素直にぶつかってみてもいいかなって
そして
ぶつかった結果
傷つくという展開
楽しいという展開
より理解するという展開
共鳴するという展開
絶縁という展開
想像も付かない展開
何も感じないという展開
とにかく一つのアクションには
なんらかの展開が発生する
どんな展開になるのか分からないから 面白いのかもしれない
僕みたいな臆病としては
駄目元という感覚で人にぶつかってみようかなって
思うこと多くなってきたってことを言ってみたかっただけ
(駄目かどうかは分からないけど 駄目元って言葉が一番 背中を押してくれる言葉のような気がする)
