三泊四日のちょっとした旅気分を味わえたのはフェリーでの往復だった からでしょう。とてもゆったりとした時間の流れを感じつつ、そして世の中の情報や関わりが遮断された空間に二泊三日過ごせました。
船からおりて鹿児島本線の車窓からの景色を観て都市の雑踏から帰ってきたのだと実感しました。新幹線で往復すればこんな気分を味わうことなくたんなる日常の出来事で終わったことでしょう。
そうそう、旅ならではのちょっとした事件もありました。食堂の椅子に座って本を読もうと空いているテーブルを探したらビニール袋だけが置いてあるので、迷いつつもそこで座って読んでいると30分ほどすると金髪の兄ちゃんがいきなり[何のためにここに置いてあるのかわからんのけ]と怒鳴られてしまいました。此方もムカッとして睨み返してやりました。兄ちゃんが次の言葉を繰り出す寸前に連れの男性がやってきたので喧嘩には至りませんでしたが、事件にならず良かったのかもしれません。事件になっていたら今こうして落ち着いて書いてはいられないでしょうね。
でもこいういう失礼な人はどのような育ちを経て生まれてくるのでしょうか?
