マジですか?
【立憲・蓮舫氏】“反自民・非小池”掲げ...都知事選への立候補表明 作成者: 日テレNEWS
 都知事選に出ると言うことは、今の参議院の議員は辞職することであり、とりあえずはこの人のために血税を払わなくて良いことになる。もし都知事になったらこの人のために都税を払うことになるのだが……この人、当選するつもりがあるのだろうか。
 一応、応援する人は居るのだろうと思うけど、何と言うか元二重国籍の議員に都政は任せたくないのが本音である。なので今度の都知事選は本気で考えなければならないだろう。
 何となく元民主党の連中に都知事をやらせると、まず岸田以上に難民という名の中華人民共和国(以下、Cと略す)の方々が住み着いてしまいそうである。
 別に日本の慣習にそって生活してくれれば良いのだが、Cの連中にそんな遠慮が無いことなど、各国に作られたチャイナタウンを見て居れば良く判る。一応日本人は慣用だから外部から流入したものに対しても拒絶しないと言うが、それは二本の文化に溶け込むものを容認しているからで、日本をC国化しようとするのなら反発するが。
 これは何もCや大韓民国(以下、Kと略す)の方々に限ったことではない。例のクルド人難民も「ここはクルド人の領域だ」とか言うのなら、速祖国にお帰りになっていただくしか無いだろう。そのための帰国費用については血税から払うことも惜しまない。
 そんなことを言っているとレフトサイドの方々から日本の国際貢献は低いとか、ガラパゴス政治とか言われるが、日本の国会議員である方々の第一義務は、日本と日本国民のために働くことに他ならない。
 日本第一主義で何が悪いと思うのである。
 そもそもの話、この人それなりに議員人生が長いのだが、今まで何をしてきたというのだろう。
 わたしたちの間にある記憶と言えば、役員のみなさんを呼び出して「二位じゃだめなんですか」とか金切り声をあげて予算を切り捨てていたこと。これによって基礎技術の確立にひつような世必要な予算まで取り上げていた。
 日本は天然資源にあまり恵まれていない。そのために人材資源が大切なのに、それをそぎ落とすなどCとかKのために働いているとしか思えない。
 自分は言いたい放題なのに、何か追求されるとキレ散らかして何も答えない。そんな人物が都知事をしても、都政が良い方向になるというのだろうか。

 ところで、保守を右派、革新を左派と呼んでおり、保守は国粋的で日本のことしか考えて折らず、革新は国際的な観点から他の国家の方々にも手を差し伸べるという言い方をしている。しかしその度がすぎて日本人をないがしろにしていると思えるのは、本来保守のはずの自民党の連中にも言えることである。
 しかしここでアメリカの様子を見て見よう。あちらでは保守の共和党と革新の民主党と別れているが、共和党はアメリカの伝統を尊重し、それをもってアメリカをより偉大な国にするために働いている。民主党は古い慣習に縛られず、新しい考えを導入しつつアメリカをより発展させるために動いて居る。
 つまり、保守も革新も最終目的はアメリカ国家の発展と繁栄であるわけだ。トランプばかりがアメリカファーストと言われがちだが、バイデンだって考えていることはアメリカの国益である。なので今はCがめざといから日本などをおともだちに引き入れて、C潰しを行って居るわけである。
 今の所アメリカとはそれなりの関係にあるが、連中が日本の経済力に恐れ、いろいろと言い掛かりをつけて半導体産業を潰したことを忘れてはならない。Cがうまく潰れれば、つぎの攻撃目標が怖いところである。
 あと、日本の保守はアメリカ、革新は東亜細亜に傾いているようだが、本来の保守というのは国粋主義でもあるため、日本の伝統に勧奨し、それを潰すような連中はそれが自由主義の連中でも反発するのが筋であるはずだ。
 何だか最近の日本の政治は、名ばかりの保守と、ジャパンファーストには働かない革新がいるばかりで、だれも日本と日本国民に向いていないように思える。
 どちらも日本の潤沢な資本を、何とか私物にするために働いている政治屋ばかりなのだろう。
 そもそも政治家が二代目、三代目ばかりというのも問題である。以前にも書いたが、政治家としての資質が遺伝子レベルに継承されるのであればよいが、今の所引き継がれているのは地盤と権力だけだ。
 権力者も世代を重ねればボンクラになっていくことは、朝鮮民主主義共和国を見て居ればよく判るだろう。

 それにしても、今度の都知事選はどうなるか、今の所の立候補者を見ても、当たりの人物を選ぶと言うより、外れないための人物を選ぶしかないのが現状だ。
 自分に資金があれば、立候補して少々まともに思えることを言えれば当選できるのではないか、そんな気持ちになる。
 これはあれか、小説家になろうにあげられている、書籍化・漫画化・アニメ化された作品を見て、「これならわたしにも書ける」とか思っちゃうのと同じか。
 とりあえず、色物で無い候補者がほしいと説に思う都民であった。

 次回は、夏休みの最後を彩るあの番組は、今年も行うということを離したい。