来季のフランクフルトは・・・? | よっしーのひとりごと

来季のフランクフルトは・・・?

今日は、フランクフルトの話題をいろいろまとめて・・・。

 

まずは、長谷部クンの契約延長についての記事。

 

引用したGoal.comの記事にもありますが、まだ正式な契約は済ませていないと思いますが、契約延長は、決定事項のような感じですね。

 

もちろん、今後、何事もなければ・・・ですが。

 

そして、来季の契約については、長谷部クンだけではなく、多くの選手に注目が集まっていますね。

 

Goal.comの記事では、鎌田選手が、レンタルを含めた移籍の可能性があるとも。

 

それ以外でも、これまで結構スタメンクラスで頑張ってきた選手の名前が、移籍候補として挙がっています。

 

その中でも、GKのフラデツキー選手については、フランクフルトに残留という可能性は少ないようですね。

 

ただ、万が一、フランクフルトがCLに出場出来れば、もしかしたら・・・。

 

って、移籍先の候補として噂のあるドルトムントも、CLに出場するとなれば、そっちに行っちゃうかな(涙)?

 

その他、病気から完全復活したルス選手や、再び怪我で離脱を余儀なくされる選手、そして、あくまでも噂レベルの、コヴァチ監督の話題もまとめてどうぞ。

 

 

【記事】

 

フランクフルト、長谷部誠との契約は1年延長する構え…戦力整理で鎌田大地らは放出?:Goal.com

 

Goal.comより)

 

クラブ史上初のチャンピオンズリーグ参戦も考えられるフランクフルト。夏にメンバーが大きく入れ替わるかもしれない。

 

フランクフルト幹部は日本代表MFの長谷部誠との契約を延長する考えのようだ。ドイツ誌『キッカー』でフレディ・ボビッチ取締役が示唆した。

 

現在勝ち点45で4位につけるフランクフルトは、来シーズンに向けたチームづくり、そして既存戦力の整理に着手する模様。チャンピオンズリーグ出場権を得られれば2500万ユーロ(約32億円)以上の収入を見込めるが、ヨーロッパリーグに回る可能性や欧州の舞台を逃す可能性も考慮しながら動くようだ。

 

そして今季限りで契約が満了となる長谷部との契約延長は、もはや決定事項となっている様子。強化担当のボビッチ取締役は「彼が日本代表に向かう前にじっくり話ができたよ。マコトはスーパーなプロ選手だ」と話がまとまりかけていることを示唆した。『キッカー』では、クラブは34歳の長谷部と新たに1年契約を交わすとの見通しが述べられている。

 

一方、昨夏にサガン鳥栖から加わったMF鎌田大地は、これまで十分な出場機会を得ていないことから移籍、またはレンタルでの放出の可能性が浮上。同誌ではDFタレブ・タワタ、MFミヤット・ガチノビッチ、マーク・ステンデラ、アイメン・バルコク、ダニー・ブルム、FWブラニミル・フルゴタらとともにMFの放出候補としてリストアップされている。

 

なお、ドルトムント行きの可能性が報じられるGKルーカス・フラデツキ、レアル・マドリーが買い戻しオプションを行使するとも伝えられるMFオスカー・マスカレル、ケガに悩まされ続ける同クラブのレジェンドFWアレックス・マイヤーらの去就は不透明となっているとのこと。また、離脱からの復帰後も出番がほとんどないメキシコ代表MFマルコ・ファビアンや、今シーズン安定したパフォーマンスを見せるクロアチア代表FWアンテ・レビッチらは、ワールドカップの活躍次第で他クラブに移籍する可能性があるようだ。

(Goal.com)

 

 

長谷部誠、フランクフルトとの延長間近か「いい話し合いをした」:kicker日本語版サイト

 

kicker日本語版サイトより)

 

 

長谷部誠、契約延長へ前進か クラブは1年間の延長を希望:超ワールドサッカー

 

超ワールドサッカーより)

 

 

バイエルンと取り巻く次期監督候補の噂:kicker日本語版サイト

 

トーマス・トゥヘル氏も、そしてユップ・ハインケス氏もまた、来季にバイエルン・ミュンヘンで指揮をとることはない。確かにまだトゥヘル氏の今後について正式な発表がなされているわけではないが、しかしすでにバイエルンのリストからは外れ、クラブ首脳陣は他の人物へと目を向けている。

 

(中略)

 

それではニコ・コヴァチ監督はどうか?ベルリン生まれで、現在はフランクフルトをCL出場圏内にまで導く手腕を発揮している同氏は、かつてバイエルンの選手としてタイトル獲得も経験。サリハミジッチSDとは互いを知るなかであり、選手としても監督としてもワールドカップを含む豊富な国際舞台を知っている人物でもある。ただしコヴァチ監督もまたフランクフルトとの契約を2019年まで残しており、フランクフルトのヒュブナーSDに対して「契約を全うする」考えを伝えたという。そもそもコヴァチ氏は規律を重んじる人物である上、バイエルン側自体がどこまで招聘を希望しているのか、という疑問は残るだろう。

(kicker日本語版サイトより抜粋)

 

 

フラデツキー巡り、ドルトムントとレヴァークーゼンの間で争奪戦か?:kicker日本語版サイト

 

現在はチャンピンズリーグ出場圏内となる4位へと飛躍を遂げているアイントラハト・フランクフルト。だがその一方で、守護神ルーカス・フラデツキーとの契約は今季いっぱいまでとなっており、その動向はいまだ不透明となったままだ。

フランクフルトでマネージャーを務める、フレディ・ボビッチ氏は「彼がもうどこかとサインをかわしたかって?それは私にはわからないよ」とコメント。確かにまだ残留の可能性は残されているとはいえ、実際に来季もこのままフランクフルトのゴールマウスの前に同選手が立っていると考えている者はそうはいないだろう。

これまでにフランクフルトから提示された延長のオファーについて、28才のフィンランド代表は幾度となく断りを入れており、すでにボルシア・ドルトムントや、バイヤー・レヴァークーゼンの名前が浮上している。

2015年にパリ・サンジェルマンへと移籍したケヴィン・トラップの後釜として加入した同選手は、ここまでブンデス1部94試合に出場し、今季は27試合すべてでフル出場。kicker採点平均は2.81をマークしている。

(kicker日本語版サイトより抜粋)

 

 

「長谷部誠も“マガト流”を経験したので…」同僚はフランクフルト守備陣の高齢化を心配せず:Goal.com

 

Goal.comより)

 

来季の欧州の舞台を視野に入れるフランクフルト。ルスはDFラインの高齢化を問題と見ていないようだ。

 

日本代表MF長谷部誠や鎌田大地が所属するフランクフルトはブンデスリーガ第27節消化時点で4位に位置。「ベストのフランクフルトでプレーしている」と語るDFマルコ・ルスは、守備陣の高齢化を心配していないようだ。

 

2004年に同クラブのトップチームに引き上げられたルスは2016年に精巣腫瘍が見つかり、2016-17シーズンのほとんどを棒に振ることに。だが、病気を克服したDFは今シーズン公式戦17試合に出場するなど、以前の姿を取り戻している。そんなルスだが、ドイツ紙『ビルト』で来季クラブ史上初のチャンピオンズリーグ参戦も視野に入れるチームは「僕は現在、ベストのアイントラハト(フランクフルト)でプレーしていると見ても良いだろう」と言及。次のように続けた。

 

「2013年のチームも強かったが、今のチームの特徴は、そのスピリット、ハートだ! 今より強力なフランクフルトは記憶にないよ。各代表の選手たちが戻ってきたら新たな目標を明かすよ。遠回しな言い方をしても意味がない。これほど長い間上位につけていれば、8位や9位に終わりたくない」

 

ニコ・コバチ監督が主に採用する3バックだが、長谷部(34)やダビド・アブラハム(31)とディフェンスラインの高齢化が進んでいる。しかし現在32歳のルスはそれを課題と考えず。自身と長谷部のコンディションに関しては、以前ヴォルフスブルクで受けたとある指揮官の指導の影響もあると信じるようだ。

 

「スタミナの面で、(年齢は)不利なことはない。監督のおかげで僕は最高なコンディションを維持できている。ハードワークが実を結ぶものだね。フェリックス・マガトの下でもそうだった。ダビドは24歳の身体と言ってもいい。ハーゼ(長谷部の愛称)だってヴォルフスブルクでマガト流を経験したので良いフィットネス状態だね」

 

厳しい練習から「鬼軍曹」としても知られるマガト氏。その指導法が現在の長谷部やルスのコンディションにつながっているのだろうか。

(Goal.com)

 

 

サルセドが再び代表参加中に負傷、マスカレルは骨折が判明:kicker日本語版サイト