ライプツィヒに敗れる。 | よっしーのひとりごと

ライプツィヒに敗れる。

すみません、今夜は、長年お世話になったお店が、今日で閉店するという事で、最後に仲間内でお店に行って、食べて飲んで歌ってきまして…。

その間、Twitterでライプツィヒ戦をチェックしながら、心の中で応援していたのですが。

残念ながら、フランクフルトは1-2で敗戦…(涙)。

それでも、今日はスタメンを外れるんじゃないかと思っていた長谷部クンが、中2日の試合にかかわらずスタメン出場。

前節のケルン戦後も、膝のコンディションが良好だったという事だと思うので。

今後、日本代表戦の事を考えても、今回の3連戦を戦い抜けた事は、とても重要な意味を持つと思うんです。

これで、今夜の試合、勝ち点1でも取れていれば、もう万々歳だったんですけどね…。

せっかく、鎌田選手もスタメンで出場出来ていたので、その点でも残念でした。


今夜は取り急ぎ、試合の速報記事を一つだけご紹介しておきます。

明日(といっても、もう日付変わってますけど)、朝からバレーの試合で、記事をアップ出来ないかもしれません。

ご了承下さいませ。


【記事】



 ブンデスリーガ第6節が23日に行われ、ライプツィヒと長谷部誠、鎌田大地が所属するフランクフルトが対戦した。

 長谷部は第4節、第5節に続き先発での出場。3バックの中央に入った。鎌田も攻撃的なポジションでスタメン入りし、開幕戦以降初めての試合出場となった。

 フランクフルトは26分、ジェルソン・フェルナンデスにアクシデントがあり、ケヴィン・プリンス・ボアテングとの交代を余儀なくされる。するとその直後に先制点を許してしまう。右サイドからのクロスをティモ・ヴェルナーがワントラップしてシュート。これはGKが素晴らしいセーブを見せてセーブしたが、こぼれ球をジャン・ケヴィン・オギュスタンが押し込んだ。

 ライプツィヒは後半にも追加点。右サイドからクロスが入り、長谷部がこれに反応してクリアを試みる。しかし長谷部が触ったボールがヴェルナーの足下に向かってしまい、そのまま強烈なシュートを叩き込まれた。

 フランクフルトも一矢報いる。77分、右サイドからマリウス・ヴォルフがDFとGKの間に絶妙なクロスを供給。これをアンテ・レビッチが無人のゴールに押し込んで1点を返した。

 しかし反撃もここまで。ホームのライプツィヒが2-1で勝利した。なお、長谷部はフル出場。鎌田は56分にピッチを退いた。

 次節、ライプツィヒは10月1日にアウェイで大迫勇也が所属するケルンと、フランクフルトは9月30日にホームで浅野拓磨が所属するシュトゥットガルトと対戦する。
 
【スコア】
ライプツィヒ 2-1 フランクフルト

【得点者】
1-0 28分 ジャン・ケヴィン・オギュスタン(ライプツィヒ)
2-0 67分 ティモ・ヴェルナー(ライプツィヒ)
2-1 77分 アンテ・レビッチ(フランクフルト)

(サッカーキング)