今夜はケルン戦&2017-18シーズン第4節アウグスブルク戦を振り返って~その2~。 | よっしーのひとりごと

今夜はケルン戦&2017-18シーズン第4節アウグスブルク戦を振り返って~その2~。

今日現地時間18時30分、日本時間深夜1時30分、ブンデスリーガ第5節・ケルン戦がアウェイでキックオフとなります。

 

コヴァチ監督の、前日の記者会見の様子をどうぞ。

 

会見では、長谷部クンのコンディションについてのコメントもありました。

 

「我々にはコンディションの良い選手たちが多くいる。長谷部も問題無いよ。土曜日の試合からチームにフレッシュさを加えるかもしれないね。」

 

ブンデスリーガ公式では、長谷部クンを、3CBの真ん中(リベロ)でのスタメン予想もしているようですが。

 

さあ、コヴァチ監督、どんなスタメンできますかね?

 

昨日もご紹介した通り、ケルンは今、絶不調ですので、アウェイとはいえ、ここは勝ち点3が欲しいところ。

 

コヴァチ監督も、「手負いの獣の牙を削ぎ落とす」というような言葉を使って、戦意を煽り、ケルン戦での必勝を期しているようですので。

 

出来れば、ベストメンバーで臨みたいと思っているんじゃないかな?とは思います。

 

ただ、昨季であれば、少しコンディションが悪くても、長谷部クンを起用する事もあったかもしれませんが。

 

今季は、やはり、コンディション優先かな?と。

 

どうか、長谷部クンのコンディションが回復していますように・・・。

 

 

では、ケルン戦に向けた記事と、前節・アウグスブルク戦の写真をどうぞ。

 

 

【記事】

 

長谷部、大迫がともに先発出場へ…ブンデス公式が両日本人のスタメンを予想:Goal.com

 

Goal.comより)

 

長谷部はリベロでの起用を予想。大迫は不発のチームを救えるか。

 

20日に行われるブンデスリーガ第5節で、フランクフルトはケルンと対戦する。リーグ公式サイトは、長谷部誠と大迫勇也の両日本代表選手の先発を予想している。

 

ケルンのホームで行われる日本人所属チーム同士の対戦。前節ドルトムントに0-5と大敗したケルンは、公式戦5連敗。リーグ戦では4連敗中と最下位に沈んでいる。チームは、リーグ戦で計54本のシュートを放つも、わずか1得点しか挙げることができていない。ブンデス公式は、前節と同じく、大迫がジョン・コルドバとともに2トップを組むと予想しており、日本代表FWに奮起が期待される。

 

一方のフランクフルトは、ここまで1勝1分け2敗で13位だが、今季のアウェー戦では無失点を継続中。ケルンとのアウェー戦でもクリーンシートをキープすれば、1992-93シーズンに達成した敵地での連続無失点記録に並ぶことになる。前節はボランチの位置でプレーした長谷部だが、3バックの中央に入ると予想されている。昨季リベロポジションで高い評価を得た日本代表MFは、チームの記録達成と勝利に貢献できるだろうか。

 

両チームの先発予想は以下の通り。

 

●ケルン
GK:ホルン
DF:クリュンター、メレ、ハインツ、ラウシュ
MF:リッセ、レーマン、ヘーガー、ビッテンコート
FW:大迫、コルドバ

 

●フランクフルト
GK:フラデツキー
DF:アブラハム、長谷部、サルセド
MF:ガチノヴィッチ、チャンドラー、フェルナンデス、ウィレムス、レビッチ
FW:ボアテング、ハラー
(Goal.com)

 

 

コヴァチ監督、ケルン戦では先手必勝「手負いの獣の牙を削ぎ落とす」:kicker日本語版サイト

 

kicker日本語版サイトより)

 

開幕からここまで4試合の戦いのなかで、フランクフルトがもっともいい戦いを演じたのは10日前のボルシア・メンヒェングラードバッハ戦のことだ。

水曜日にケルン戦を迎えるニコ・コヴァチ監督の頭のなかには、まさにそのときの戦いがあり「もしもグラードバッハ戦のように、早いうちから相手の牙を削ぎ落とすことができれば、リードを奪うことができれば、自分たちのサッカーがやりやすくなることだろう」との見方を示す。

しかしその一方でフランクフルトは、ここまで4試合でおさめた勝利はその時のわずか1勝にとどまっており、「批判的に考えたくはないが、しかし決して落ち着けるような状況ではないこともまた確かだね」と指揮官。

特にそのなかでも課題としてあげられるのがここまでわずか2得点の攻撃力であり、今夏にテコ入れとしてクラブ市場最高額で迎え入れたセバスチャン・ハーラーはいまだ無得点という状況だ。

しかしコヴァチ監督は、間も無くきっかけをつかむと考えており「彼はとてもリラックスしているし、チームからの後押しも受けている。彼ほどの力があれば得点を決められるさ、そこに確信はある。そしてそれは明日かもしれないよ」と語った。

その点でみれば、ケルンはここまで守備に問題を抱えており、「ケルンは昨季と比較して失点が多いね。だがそれでやりやすいという意味ではないのだが。手負いの獣は危険ぢゃお。そんことを頭に入れて冷静に試合に臨まないと。」とコメント。

またローテーションも頭にあることを明かしており、「フレッシュな選手を起用するということは頭にある。ケルンはELでもプレーしており、それがこのタフなスケジュールではメリットになるかもしれないね。それに我々にはそれだけのオプションもある。」と語った。

(kicker日本語版サイト)

 

 

ブンデスリーガ 第5節「大迫所属・ケルン×長谷部・鎌田所属・フランクフルト」:NHK sports online

 

NHK sports onlineより)

 

BS1 9月23日(土) 午前0:50〜

 

長谷部対大迫 日本代表対決に注目!

 

ケルンの大迫勇也選手とフランクフルトの長谷部誠選手。
日本代表の中心選手による直接対決です。
最下位に低迷するケルンは、前節のドルトムント戦で5対0と大敗。
大迫選手は中盤で起用され、得点に絡む働きは見せることはできませんでした。
ここまでの4試合でわずか1得点しか挙げていない攻撃陣の奮起が待たれます。
一方のフランクフルトも1勝2敗1引き分けで13位と調子は上がっていません。
長谷部選手は右ひざに不安を抱える中で、前節のアウクスブルク戦にフル出場し、チームにとって不可欠な存在であることを印象づけました。
フランクフルトの守備の中心である長谷部選手とケルンの攻撃の中心、大迫選手の対決に期待が持てる試合です。

(NHK sports online)

 

 

【写真】

 

 

 

 

 

以下、フランクフルト日本語公式サイトより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、ZIMBIOより