ボアテング選手がフランクフルトに!! | よっしーのひとりごと

ボアテング選手がフランクフルトに!!

昨日、話題にしましたが。

 

元ガーナ代表で、ミランやシャルケでプレーしたケビン・プリンス・ボアテング選手が、正式にフランクフルトに加入しました!

 

 

ボアテング選手の記事、たくさんアップされていますのでご紹介しますね。

 

その中で、the WORLDの記事を読んで、あっ!?と思ったのですが。

 

ボアテング選手って、長谷部クンがヴォルフスブルクに所属していた時に、長谷部クンの頭部に怪我を負わせた選手だったんですね・・・。

 

以下、私のPCに保存されていた、長谷部クンの写真の中から、その時の写真をご紹介しますが。

 

かなり以前の写真で、出所がわからないので、リンクが貼れなくてごめんなさい。

 

そして、かなり痛そうなシーンの写真なので、ご注意下さいね。

 

 

 

 

 

 

1枚目の写真、しっかりボアテング選手のスパイクが、長谷部クンの顔面に入っちゃってます。

 

2枚目の写真、何か、ザクっという額を切った音まで聞こえてきそうな、衝撃的な1枚です。

 

そして、3枚目の写真は、怪我の手当てをしているところですが、右頬をつたう血が生々しいです・・・。

 

この時の事、もちろん、長谷部クンはボアテング選手にやられたって、覚えているでしょうけど。

 

ボアテング選手は、覚えているんでしょうかね?

 

まあ、そのうち、どこかのライターさんか記者さんが、ボアテング選手とチームメートになって、この時の事を話したか?とか、聞いてくれると思いますし。

 

もしかしたら、長谷部クン自身の口から、何か語ってくれるかもしれませんので、待っていたいと思います。

 

 

では、ボアテング選手の記事と、コヴァチ監督の、フライブルク戦に向けた会見のコメントをご紹介します。

 

コヴァチ監督によると、ボアテング選手、登録の関係で、明日のフライブルク戦に出場出来るかどうかはわからないようですね。

 

昨日も書いた通り、何かと話題の豊富な選手ではありますが。

 

その辺りは、ご紹介する記事の中で、サッカーキングの記事が詳しいですので、よろしければ、リンク先でご覧下さい(苦笑)。

 

選手層が厚くなった事は間違いないので、今後が楽しみです!

 

 

【コヴァチ監督会見コメント】

 

 

 

《ニコ・コヴァチ 監督・SCフライブルク戦前・記者会見》

 

「シモン・ファレットは今日、我々と共にトレーニングに取り組んだ。チームに加わってから間もないが、彼は明後日の試合に同行するだろう。」

「今シーズン、我々は昨シーズンの前半戦のような戦いを披露できるよう努めるよ。」

「昨シーズンの成功は我々が確かな道を歩んでいる事を証明してくれたね。今シーズンは新しい選手が多いがより素晴らしいチームになれると確信しているよ。」

「フライブルクは難しい相手だ。それに我々は彼らのホームで戦わなければいけない。難しい状況に変わりはないが、我々は勝ち点を奪う為に彼らのホームに乗り込む。」

「ファレットとボアテングは加入してから間もないが我々は彼らが上手くチームに溶け込めるだろう。」

「サルセドについてはもう少し待たなければいけないだろう。彼はプレーする事を熱望しているが日曜日の試合に出場できる状態かはまだハッキリとは言えない状態だ。」

「ボアテングは我々の大きな助けとなってくれるだろう。彼がチームに素晴らしいクオリティーをもたらしてくれる事を期待しているよ。」

「私は今のメンバーにとても満足している。シーズン開幕前には良い準備もする事ができた。今シーズン、我々は素晴らしいシーズンを送れるだろう。」

 

 

【記事】

 

帰ってきた“バッドボーイ”…フランク加入のK・P・ボアテングが抱負:サッカーキング

 

 

フランクフルト、ケヴィン=プリンス・ボアテング獲得を発表:kicker日本語版サイト

 

 

「ワガママ王子」がフランクフルト加入! 長谷部誠と鎌田大地への影響は?:サッカーダイジェスト

 

(前略)

 このいわば「ワガママ王子」と同僚になる日本人が、長谷部誠と鎌田大地だ。入団4年目でピッチ内外のリーダーでもある前者にとっては、問題児をコントロールできるか改めて統率力が問われる。今夏にサガン鳥栖から加入した後者にとっては、2シャドーの定位置を争う強力なライバルとなる。
 
 実力は折り紙付きだけに上手く乗せれば十分な戦力になるが、気分屋ゆえいつヘソを曲げるかもしれない“諸刃の剣”であるボアテング。長谷部と鎌田にも大きな影響が出るだけに要注目だ。

(サッカーダイジェストより抜粋)

 

 

長谷部に”カンフーキック”を喰らわせた男がチームメイトに? 独紙が回想するバッドボーイ:the WORLD

 

the WORLDより)

 

ボアテングはフランクフルト入り有力か

先日ラス・パルマスとの契約を解除した元ガーナ代表MFケビン・プリンス・ボアテングは、ブンデスリーガのフランクフルト加入に迫っている。フランクフルトといえば日本代表MF長谷部誠、そして今夏にサガン鳥栖からMF鎌田大地が加わったクラブだ。

独『Frankfurter Neue Presse』はボアテングが加入すればチームにとって大きなプラスになると伝えているが、ここで回想しているのは長谷部とボアテングの一件だ。

2人は8年も前にブンデスリーガで対戦した経験があり、当時の長谷部はヴォルフスブルク、ボアテングはトッテナムからドルトムントにレンタル移籍していた。2008-09シーズンのブンデスリーガで2人は対決したのだが、浮いたボールをヘディングしようとした長谷部の顔面にボアテングの振り上げた足が直撃。長谷部は頭部に怪我を負い、ボアテングには危険なプレイとして一発退場が命じられた。

同メディアは長谷部ならボアテングと対戦することが何を意味するのか分かると伝え、真面目な日本人MFとバッドボーイの対決を振り返っている。その2人が今度はチームメイトになる可能性があり、同メディアも「8年以上経ってから一緒にプレイする可能性が出てきた。怪我をしたマルコ・ファビアンの代役になるだろう」との見方を示している。

ボアテングは長谷部の頭部に足を当ててしまったカンフーキックにもあるように、ダイナミックなプレイを得意とする選手だ。中盤の複数ポジションを担当でき、運動能力は高い。攻撃的なポジションなら鎌田にとって厄介な相手となるかもしれないが、8年の時を経て長谷部とボアテングは共闘することになるのか。

(the WORLDより)