指導者・長谷部誠! | よっしーのひとりごと

指導者・長谷部誠!

長谷部クンが、地元・藤枝市にサッカースクールを開校し。

 

日本でリハビリ中の長谷部クンは、昨日、スクールの子供達に直接指導し、報道陣の取材にも対応しました。

 

それらの記事、昨日ご紹介した以外の記事と動画等を、今日はご紹介しますが。

 

まずは、この1枚!

 

日刊スポーツ静岡支局Twitterより)

 

長谷部クンが、子供達を見つめる目。

 

本当に優しく、温かい目ですね。

 

でも、指導が始まってしばらくしたら、真剣で、厳しい目にもなりそうですけど。

 

「怒ってくれる人の話は大切。なぜ怒られたか考えれば、サッカーにも良い影響が出る」と、言っているくらいですからね。

 

子供達の表情は、この写真からはわかりませんが、きっと、長谷部クンを食い入る様に見つめ、目を輝かせているんじゃないでしょうか?

 

そして、長谷部クンの隣にいる、サッカー教室の指導責任者の成川さんの笑顔がこれまた素敵で・・・。

 

教室では、サッカー以外にも自主学習できる場を提供していて、この日は、長谷部“先生”も教壇に立ったそうです。

 

本当に、この教室に通えるお子様達が羨ましいです。

 

 

サッカー教室では、TwitterやFacebookのアカウントも開設していて、様々な情報や写真なども提供してくれています。

 

Twitterアカウント:MAKOTO HASEBE SC

 

MAKOTO HASEBE SC Twitterより)

 

Facebookアカウント:Makoto Hasebe Sports Club

 

Makoto Hasebe Sports Club Facebookトップページより)

 

皆様、是非、チェックしてみて下さい。

 

 

では、記事や動画、ご紹介しますね。

 

静岡の放送局の短い動画があるのですが。

 

実際に指導していないとはいえ、子供達にボールを投げたりしているんですよね。

 

子供達の動きって、予想のつかない事もあるので、ぶつかったりしないかな?大丈夫かな?って、ヒヤヒヤしながら見ていました(苦笑)。

 

心配のし過ぎになってて、ダメですね・・・(笑)。

 

心配のし過ぎのついでに。

 

近日中にドイツに戻るとの事ですが。

 

本当に、3年前と同じ失敗は繰り返さないで欲しいと、それだけを願っています。

 

 

最後になりましたが。

 

昨夜、CL準々決勝・ASモナコ戦第1試合に臨むドルトムントのチームバス付近で爆発が起こり。

 

試合が、今夜に延期されるという事件が起こりました。

 

この爆破事件で、マーク・バルトラ選手が右手首を骨折し、欠片を除去する手術を受けたそうです。

 

香川選手をはじめその他の選手達は、難を逃れたようですが、そのショックは計り知れないと思います。

 

次節、フランクフルトは、アウェイでドルトムントと対戦します。

 

今夜のCL、そして次節のリーグ戦で、ドルトムントのチームに、出来る限り影響が出ないように。

 

そして、このような悲惨な事件が二度と起こらないよう願っています。

 

 

【動画】

 

長谷部選手がサッカースクール設立:静岡第一テレビ

(動画プレーヤーが開いて見られます)

 

 

【記事】

 

右ひざ手術の長谷部、復帰は焦らず 再手術の過去経験踏まえ「じっくりと治して」:サッカーキング

 

サッカーキングより)

 

フランクフルトに所属する日本代表MF長谷部誠が、自身の故郷である静岡県藤枝市にサッカースクール『MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB』を設立。11日に開校され、長谷部自ら指導を行った。長谷部はスクール指導の合間の時間に取材に応じ、自身の右ひざの負傷状況についてコメントした。

 

長谷部は3月に右ひざの負傷が判明。日本代表に合流したものの、試合出場の前にチームから離脱し、22日に日本で手術を実施した。クラブからは今シーズンの残り試合を欠場することが発表されている。長谷部は「無理をして1カ月で復帰する選手もいれば、ゆっくりやる選手もいる中で、シーズン中の復帰が難しいので、ゆっくりとリハビリをさせていただこうと思っています」とコメント。

 

長谷部は2014年2月、ニュルンベルク所属時代に右ひざ半月板損傷の手術から1カ月ほどで練習に復帰するものの練習中の違和感から再手術に踏み切った過去がある。今回は右ひざの軟骨損傷による除去手術となったが、「前回は今回と違うケガですけど、再手術は避けたいです。とにかく今はじっくり、しっかりと治して、目標としては来シーズンのキャンプインにしっかりとチームに合流できればと思っています」と、夏の復帰へむけて万全を期す考えを示した。

 

6月、日本代表はワールドカップ最終予選イラク戦が控えるが、「(復帰が)いつ頃というメドが自分の中でも正直立っていない」と話すと、「頭の中にはありますけど、自分のヒザとしっかり相談しながらやっていきたいと思います」と続け、尚早な復帰判断はしないとしている。

 

今後については近日中にドイツへと戻り、リハビリをする予定となっている。

(サッカーキング)

 

 

長谷部誠がサッカースクール開校 42人に直接指導:日刊スポーツ

 

日刊スポーツより)

 

 サッカー日本代表MF長谷部誠(33=フランクフルト)のサッカースクール「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」が11日、藤枝市内で開校した。この日は長谷部自身も参加し、未就学児から小学校6年生の計42人を直接指導。念願でもあった地元藤枝でのスクール開校に「長い間望んできたことなのですごくうれしい」と笑顔を見せた。

 

 同スクールは「世界を身近に感じ、想像力を働かせ世界で活躍できる子どもたちを育てる」との理念を掲げている。練習は週2日だが、長谷部自身が考案、監修したトレーニングメニューに基づいて活動。日本代表やドイツ・ブンデスリーガで経験した練習内容を子どもたち向けにアレンジしている。

 

 スクール内ではサッカー以外にも自主学習できる場を提供。長谷部は文武両道を掲げる藤枝東高で3年間過ごしたこともあり「サッカーだけすればいいわけではない。自分でいろんなことを考えることで人間として成長できる」と力説した。

 

 今後はドイツから動画を通じて子どもたちとコミュニケーションを取っていくという。「スクールを通じて地元への恩返しができれば。これまでの経験を子供たちに伝えていきたい」と抱負を語った。

(日刊スポーツ)

 

 

長谷部選手、藤枝でサッカー教室開校 独仕込みの練習指南:静岡新聞

 

静岡新聞より)

 

サッカー日本代表の長谷部誠選手(33)=アイントラハト・フランクフルト、藤枝東高出身=が設立したサッカー教室が11日、藤枝市の藤枝総合運動公園サッカー場で開校した。理念に「世界を身近に感じ、想像力を働かせ、世界で活躍できる子ども」の育成を掲げ、人間性豊かな選手を地元から育てていく。
長谷部選手は「みんなに会えてうれしい」とあいさつ。実技指導の前に取り入れる勉強時間には、「怒ってくれる人の話は大切。なぜ怒られたか考えれば、サッカーにも良い影響が出る」と伝えた。今後はドイツが主戦場の長谷部選手が動画で与えたテーマを意見交換する場も設ける。
教室はサッカー指導に、運動能力と考える力を同時に養うドイツ発祥の練習法を取り入れるのが特徴。初日の参加者約40人は、長谷部選手の指示に合わせて体を動かす練習などを体験した。
教室は毎週火、水曜に開催。対象は年中児―中学生で受講生を募集中。詳細は「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」の公式ホームページで。

(静岡新聞)

 

 

長谷部 来季へ復帰目指し「焦らずやりたい」、サッカー教室で語る:スポニチ

 

スポニチより)

 

3月22日に右膝軟骨損傷で内視鏡手術を受けた日本代表MF長谷部誠(33=フランクフルト)が8月に開幕する来季ドイツ1部リーグ初戦の復帰を目標に掲げた。

自身が中心となり故郷の藤枝市に設立したサッカー教室「MAKOTO HASEBE SPORTS CLUB」を11日に開校。子供たちへの指導の合間に取材に応じ「今季の復帰は難しい。しっかり治して来季のキャンプインに合流できれば。(6月13日のW杯アジア最終予選イラク戦は)頭の中にはあるが、焦らずやりたい」と語った。14年の右膝手術の際に復帰を焦り再手術を強いられた反省を生かし、今週中にもドイツに戻り所属クラブで慎重にリハビリを続ける方針だ。

昨年7月に結婚したモデルの佐藤ありさ(28)が第1子を妊娠したことについては「デリケートなことなので、勘弁してください」とした上で「楽しみですね」と問われると「そうですね」と笑顔で応じた。

(スポニチ)

 

 

長谷部、6・13イラク戦出場は微妙:中日スポーツ

 

長谷部復帰時期は来季開幕前 ケガ再発防止を優先:デイリースポーツ