僕のミス。 | よっしーのひとりごと

僕のミス。

長谷部クン、インゴルシュタット戦でのPKを決められず、勝ち点を取れなかった事に、責任を感じているようです。

ご紹介する記事にもある通り、PKは運のようなもので、失敗する事も当然あるわけで…。

ただ、キーパーが弾いたボールを決められなかったのが、痛恨のミスになってしまいました。

昨日も少し書きましたが、チーム事情が非常に厳しい状況でしたので、昨日の試合で勝ち点を取れなかった事は、本当に痛いです。

後々響いてこなければ良いのですが…。

そんな事も重々わかった上での、長谷部クンの「僕のミス」という言葉なんでしょう。

でも、長谷部クンの事ですから、きちんと、現実を受け止めて、前に進んでくれると思います。

フランクフルトも長谷部クンも、ここが踏ん張りどころです!

私も、しっかりと応援し続けます!!


すみません、アメブロのメンテナンスにひっかかってしまい、PCでは記事を書けないので、スマホで記事を書いています。

なので、とりあえず、長谷部クンの試合後のコメントが掲載されているものを中心に、最低限の記事だけご紹介しますね。

いつアップ出来るかわかりませんが…(涙)。


【記事】

長谷部、敗戦の責任背負う「2回チャンスあったし決めないと…勝ち点1は取れた」:サンスポ


サンスポより)

 ブンデスリーガ第21節(18日、Eフランクフルト0-2インゴルシュタット、Eフランクフルト)アイントラハト・フランクフルトの長谷部には悔しい一戦となった。0-1の後半11分に、決めれば同点となるPKを失敗。こぼれ球も狙ったがクロスバーに阻まれ「2回チャンスがあったし、決めないと。最悪でも勝ち点1は取れた」と敗戦の責任を背負った。

 奥寺康彦氏の持つドイツ1部の日本選手最多出場記録(234試合)にあと1と迫ったが「個人の記録よりはチームに貢献したい」とさらり。降格圏内に沈む相手に今季ホーム初黒星を喫し「こういう試合を落とすと痛い。トップチームとしての力はまだない」と現状を受け止めた。
(サンスポ)


“PKキッカー”長谷部、今回は決められず。「僕のミスでした」と反省の弁:フットボールチャンネル

 ブンデスリーガ第21節が現地時間の18日に開催され、フランクフルトはホームでインゴルシュタットと対戦。MF長谷部誠のPK失敗もあり、0-2で敗れる結果に終わっている。

 前半のうちに先制点を奪われ、退場者も出して数的不利に追い込まれたフランクフルトだが、56分にPKを獲得して同点のチャンスを迎える。だがキッカーを務めた長谷部のシュートはGKの好セーブに阻まれ、こぼれ球を押し込もうとした長谷部の2本目のシュートもクロスバーを叩いてしまった。69分には逆にPKから追加点を奪われ、フランクフルトはホームでの敗戦となった。

 エースのFWアレクサンダー・マイヤーが今季2本のPKを失敗したこともあり、長谷部はウインターブレーク中に新たなPKキッカーに任命されていた。今月5日の第19節ダルムシュタット戦では今季初ゴールとなるPKを成功させたが、再びチャンスの訪れた今回は決めることができなかった。ブンデスリーガでの日本人選手のPK失敗は、2014年2月に当時ニュルンベルク所属のMF清武弘嗣が失敗して以来2例目となる。

「すごく残念です。少なくとも勝ち点1は獲得するべきでした。僕のミスだったので謝りたいと思います」と長谷部の試合後のコメントを独紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』が伝えている。“元キッカー“のマイヤーは「PKは外すこともある。僕も自分の経験から分かっている」と長谷部に同情の言葉を向けた。

 チャンピオンズリーグ出場圏内の3位浮上を果たしていたフランクフルトだが、前節に続く連敗で5位に後退。次節はFW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンとアウェイで対戦する。
(フットボールチャンネル)


PK失敗の長谷部が猛省「決めなければいけなかった」 独紙は「ジョークだ」とミス指摘:フットボールゾーンウェブ

長谷部のPKはGKに防がれ、こぼれ球から再びシュートもクロスバー直撃

 フランクフルトの日本代表MF長谷部誠は、18日のブンデスリーガ第21節インゴルシュタット戦の後半に同点のチャンスで訪れたPKを失敗し、チームは0-2で敗れた。試合後、33歳の日本代表キャプテンは「決めなければいなかった」と猛省していたという。独紙「ビルト」が報じた。

 0-1のビハインドで迎えた後半8分、フランクフルトMFレビッチがエリア内で相手GKに倒されてPKを獲得した。同点のチャンスでキッカーを務めたのは長谷部。ゴール右を狙ったシュートはGKハンセンに防がれ、こぼれ球が再び長谷部の元へ転がったが、無人のゴールへ向けて放ったシュートはクロスバーを直撃し、同点のチャンスを逃した。

 長谷部は試合後のインタビューで、「あれは決めなければいけなかった。申し訳ない。技術的なミスだった」と振り返ったという。記事でも「長谷部は9メートルの距離から、全く遮るものがない状況でミスをした。ジョークだ」とミスを指摘されている。

 今季は本職の守備的MFとCBの両方でプレーし、好調のチームを牽引していた長谷部。ブンデスリーガ得点王の経験もあるFWマイアーに代わって新たにPKキッカーにも任命された。19節のダルムシュタット戦(2-0)ではブンデスリーガで初となるPKゴールを決めていたが、この日は痛恨のミスを犯した。

 フランクフルトは今季初の連敗となり、ドルトムント、ホッフェンハイムにかわされて5位に転落している。
(フットボールゾーンウェブ)


長谷部の”セカンドショット失敗”にメディアも落胆 「GKが倒れたままでゴールは空だったのに……」:the WORLD


the WORLDより)

痛恨のPK失敗

18日にホームでインゴルシュタットと対戦したフランクフルトは、下位に沈む相手に0-2で敗れてしまった。主審の判定に振り回されたところはあるものの、フランクフルト側にもミスはあった。最も目立ったのは日本代表MF長谷部誠のPK失敗だ。長谷部は指揮官ニコ・コバチから信頼を得ており、長距離のフリーキックのキッカーからPKキッカーまで様々な役割を任されている。しかし、この試合ではPKのコースを完璧に読まれてしまった。

長谷部はゴール右隅へのボールを選択したが、これをインゴルシュタットGKマーティン・ハンセンが横っ飛びでストップ。サポーターも天を仰いだはずだが、運よく弾いたボールが長谷部の目の前に飛んできた。長谷部にとっては絶好のセカンドチャンスだったのだが、バウンドしたボールに合わせたシュートはバーの下側を叩いて外れてしまった。長谷部も思わず頭を抱えていたが、あのセカンドショットのミスは痛かった。

独『EuroSport』も、2度目のシュートミスを取り上げている。GKにPKのコースを読まれるなど全ての選手に起こることで、今回はハンセンを褒めるべきだろう。しかし同メディアは「ハンセンがまだ地面に倒れたままだったので、ゴールはほとんど空の状態だった」と伝えており、2度目のシュートをバーに当ててしまったことが問題視されている。

ボールがバウンドしていたこと、PKをストップされたことによる一瞬の動揺、後方から詰めてくる相手のことなど気になることはたくさんあったはずだが、冷静にボールを叩いてほしいところではあった。あれが決まっていれば同点に追いつくことができていただけに、チームにとっても長谷部にとっても悔いの残るPKになってしまった。
(the WORLD)