『まだまだ動きがありそうです。』

フランクフルトのチームは、新シーズンに向けて、毎日トレーニングを重ねていますが。

チームとしては、まだまだ固まっていないというのが現状です。

昨日も記事をご紹介した通り、CBの選手が足りておらず、当然、CBの選手の補強はあると思いますが。

同時に、人数的に余裕のあるポジションの選手は、今後、良いオファーがあれば、移籍する可能性が高いです。

実は、フランクフルトのクラブは、この移籍期間で、一定額の利益をあげなければならないそうで・・・。

昨季の主力選手といえど、移籍候補として名前が挙がっている選手もいて。

これから８月３１日の移籍期間終了までの間に、まだまだ動きがありそうです。

その辺り、hessenschau.deに、ポジション毎に分けて書かれた記事がありますので、ご紹介しますね。

って、すみません、内容については、意訳すらつけられませんが、少しだけご紹介すると・・・。

長谷部クンの守備的MFについては、怪我でシュテンデラ選手とメドイェヴィッチ選手が離脱していて。

現段階では、長谷部クンを含めて、フスティ選手、オマル・マスカレル選手と、ファビアン選手の４人がこのポジションを争う事になりますが。

昨季、怪我で長期離脱していたフルム選手も、復帰に向けて頑張っている状況でもあり。

全ての選手が揃った場合は、かなりの激戦区となります。

そして、激戦なのは、前線の選手も同様で、前線の選手は、恐らく、何人かが移籍する事になるのでは？という内容が書かれています。

そういう記事を読んで、改めて、昨日の練習の様子を写真で見ると、各選手とも、かなり熱の入ったプレーを見せているな・・・と感じます。

では、昨日の練習の写真をどうぞ。

【記事】

【写真】

よっしーのひとりごと