














心臓病を抱えているシュンは
2019年から 毎日服薬しています。
毎年 胸部レントゲン写真を撮り
心臓の状態を確認した方が良いんだけど
※病状に合わせて薬を変える必要があるため
シュンはガゥガゥするから撮れない…
って 最初に診断をして頂いた
H動物病院の先生に言われてまして…。





そうなんだ…とは 言ったものの
えっ? シュンが?
って私 心の中で思ってしまった。
確かに興奮しやすい性格だけど
ガゥガゥしたり噛み付いたり
攻撃的な事は絶対にしない子です。
でもね このH病院の時だけ
踏ん張って診察室に入りたがらなかったり
診察台に乗った途端に
私のリュックに逃げ込んだりと
他院では見られない行動をするし
昨年の 注射や採血の時には
今までに一度も聞いた事のない
シュンの鳴き声が聴こえて来ました。















で 先月の話になるのだけど
シュンが前足に痛みがある様な
歩き方をする様になってしまって…。
骨折とか脱臼とかしてたら嫌だから
是非とも画像診断をして欲しい!
だけど 心臓の写真も撮って頂けないのに
足の写真なんて撮ってもらえるのだろうか…





そこで ヘルパーさんが
以前からお勧めしてくれていた
診察時間より
抱っこしている時間の方が長いという
ワンコ大好き先生が経営する
Y動物病院の詳細をメールで聞いたら
レントゲン設備は無いと思うよ〜
そんな事してるの見た事ないもん!
との返事で 泣く泣く却下。
次に 母のケアマネさんが
評判が良いらしいと言っていた
O動物病院に電話。
事情を隠さず話したら
快く受け入れて下さり
足と胸部のレントゲンを
無事撮って頂けました。





レントゲン撮影終了後
O動物病院の先生と看護師さんが
シュンちゃん ガゥガゥもしないし
全然大人しいよね〜って。
でしょ〜✨(親バカ)
結果 骨には異常なしで
足はひねったか筋肉を傷めたかとの事。
心臓も特に悪化は見られず
今の薬を飲み続ける事になりました。





初診時に5日分の鎮痛剤。
再診時に再度歩かせて
10日分の鎮痛剤を半量処方。
丁寧に診察して頂けたし
シュンも嫌がらずに通っているので
※これが何より大事
ビミョーに遠いのが厄介だけど
これからは ここの病院に
お世話になろうと思います。
お陰様で 今はかなり良くなって
本人も気分が軽くなったのか
おもちゃを追いかけて遊び始めました。





でね 続きがまだあるのですが
右後ろ足の肉球奥に
1ミリぐらいの小さな出来物を見つけて…
シュンが嫌がるH動物病院の先生は
レーザーで簡単に取れるよ
って 言って下さったのだけど
シュンが また怖がったら可哀想なので
良性である事だけ確認してもらって
処置はO動物病院でして頂きました。
院内はテレビの音が流れているだけで
シュンは術中も全く鳴いたりせず
大人しかったです。
帰宅してから 足を確認してみたら
綺麗に処置して頂けて
出来物は跡形もなく消えていました。
これからは
ウキウキして病院に行っていた
昔のシュンに戻ってくれると良いな。















この日は
フィラリア予防の為の採血と
狂犬病予防接種も受けたのだけど
どちらも大人しく受けていて
前のH動物病院での数々の雄叫びは
一体何だったのかと不思議でなりません。
前の病院では
何か嫌な記憶がついてしまって
常に恐怖心が拭えなかったのかな。
もっと早く病院を変えてあげれば良かった。