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今日は 
母の納骨をして来ました。

曇り空だけど とても暑くて
蝉が大合唱していました。


墓地は 
急勾配の段々畑の様になっていて

私の足では登れないだろうから
タクシーの中から見てれば良いよ 
って 住職さんが言って下さったので

お言葉に甘えて
墓地を見上げる位置にある駐車場から
納骨の様子を見守りました。


フットワークの軽い住職さんは
我が家の 墓石と
母のお骨が納められた
かろうとの写真をスマホで撮って
タクシーの所まで見せに来て下さって

あとは僕がやっておくからね!
って言いながら
私が渡した水菓子を持って
颯爽とお墓まで走り去って行かれました。


母と暮らしていた16年間が
夢のようで
母の居ない 今の暮らしも
夢のよう。

なぜかどちらも 現実味がなく
誰かが作った
ドラマでも観ている感じです。


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母が亡くなってから
住職さんには
とても お世話になったので

今の時期しか食べられない 
竹水羊羹を お渡ししました。

こんなやつ↓

これ 食べるの 
ちょっとだけ面倒だけど
黒砂糖の風味がして 美味なんです。


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出掛ける支度をしている時
シュンが 連れてけ!連れてけ!
って うるさくて
急遽 一緒に出掛けたのだけど

一緒にタクシーに乗って
車内で お水を飲んで
住職さんに ワンワン吠えて
そのまま 家に戻って来ただけ(笑)

家に居た方が 涼しくて良かったのにね。




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