先日クリニックへ行き
院長先生に以前
お話をさせて頂いていた
しりこさんの本を
本棚に置かせて頂きました。
しりこさんの病気の事や
どういう想いで皆さんに
闘病小説を読んで頂きたいと
彼が思っているかなど
色々と説明させて頂きました。
院長先生
とても喜んで下さいました。
何と このクリニックにも
ベーチェット病の患者さんが
通院されているそうです。
その方の励みにもなるでしょうと
これからも しりこさんの本を
置いて下さるそうです。
嬉しかったです。
また 本が手に入ったら
お渡しして来ます。
今回は
『終わりのない悲しみ』
『メモリーズ』
『インシュリン』
各二冊ずつ
計六冊 置かせて頂きました。
ありがとうございました。
こういう事をするのは
しりこさんにとっては
ご迷惑な事かもしれないですが…
本を読んで下さった方が
感動して下されば嬉しいです。
どこかで彼の本を手にして
健康の有り難さ
命の尊さを
感じて頂ければと
思っています。
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