先週の水曜日と土曜日に
クリニックに行って来ました。
待合室に背の高い本棚がひとつ。
文庫本に単行本。
付き添いの方は 殆んどの方が
本棚に手を伸ばしています。
院長先生にお話を聞いて頂き
お薬を処方して頂いて
帰り際に しりこさんの本を
本棚に置かせて頂きたいと
お願いしてみました。
しりこさんは難病を抱え
闘病小説を書いている事…
そして前向きに生きている
素敵な人だという事…
彼の書く小説は命の尊さが
描かれ前向きな小説という事…
などなど説明させて頂きました。
院長先生は
そういう本に励まされる方も
沢山おられるでしょうから
ぜひ お願いしますと
言って下さいました。
このクリニックには
『終わりのない悲しみ』
『メモリーズ』
を置いて頂こうと思います。
彼の本を 多くの皆さんが
手に取って下さると嬉しいです。
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