またまた たかおサマ登場。
***
少しでも近くで顔が見たいと、
たかおサマが登場すると、
たかおサマファンは
一斉に身を乗り出します。
数十センチしか変わらないので、
大した差はないのですが、
「少しでも たかおサマの近くへ…」
と、いう思いから
やっぱり身を乗り出してしまいます。
りんもその一人です…
***
そして たかおサマの朗読が始まり
しばらくすると、
黒い人影が現れ椅子に着席。
『深夜特急』の原作者、
沢木耕太郎さん登場です。
沢木さんは、
たかおサマと交互に
朗読されていましたが、
時間の経過と共に
相当な緊張感が伝わって来て、
りんもドキドキ…
沢木さんもカミカミ…
たかおサマは、
そんな沢木さんの緊張感を
全く感じていない素振りで、
沢木さんの朗読に合わせて
体全体で作品を表現。
やっぱりプロはスゴイなと、
たかおサマの事を
心の中で誉めちぎってしまいました。
エコヒイキと違うよ~っ。
■たかおサマ & 沢木さん朗読■
旅する力 / 沢木耕太郎
深夜特急 第十五章
絹と酒 地中海からの手紙 / 沢木耕太郎
つづく…
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