りんのうちは、
ここ数年、
たて続けに
家族が病気になったり、
亡くなったりしています。
近所の人達は、
「可哀想に…」
と、眉間に皺を寄せたり、
「大変だけど頑張って」
と、いう声を掛けてくれたり
様々な反応をしてくれるのですが、
当の本人は、
結構楽しく過ごしております。
人の幸せが、
どんなものかなんて、
傍目にはわからないものです。
そして、
病気や障害がある事を、
特異な目で見るのは、
ちょっと違うと思います。
明日は我が身です。
歩く、見る、聞く、話す。
普通に出来ていると言う事が、
当たり前なのではなく、
普通に出来ていると言う事が、
幸せな事なのです。
その事に感謝すれば、
人を「可哀想に…」
と、いう目で見る事も
無くなるのではないのでしょうか。
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