昨日、
頂いたコメントに返信をしていて、
1つ思い出した話があります。
以前、
化学療法室で、
乳癌の患者さんが、
夢の話をされていました。
治療から2年後のある日、
亡くなったお祖父さんが夢に出て来て、
「お前の体のどこかに腫瘍が出来ている」
と、言ったそうです。
彼女は、全く自覚症状が無かったので、
どこに出来ているのか聞いたそうですが、
「それは分からないが、どこかにある」
と、言われたとの事でした。
その夢が気になり、
すぐに検査に行ったところ、
乳癌が再発していたらしいのです。
「あの夢を見ていなかったら、
今頃どうなっていたか分からない」
と、感謝されていました。
これまた不思議な話ですね。
そして、何より
早期発見出来て良かったです。