すずのもりウエディング | WO-un(ヲ・ウン)

すずのもりウエディング


WO-un初のプロデュースで9月22日に行われた「すずのもりウェディング」。

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そこは木々の合間を風が泳ぎ、木漏れ日が静かに降り注ぐ。

言ってみれば、ただそれだけの場所。

でも普段見失いがちな「ただそれだけ」が、実は、無くてはならないかけがえのない贈物。







すずのもりには、「ただそれだけ」をいつもよりちょっと特別に感じられる工夫が

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風を聴くための

光を集めるための仕掛けがありました。

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そんな場所で「これまで」を作ってくれた家族や仲間に見守られながら

「これから」を支えてくれる木に誓いを立て、幸せを願う。

それがお二人が望んだ「木前式」でした。

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同じ場所で

同じ風を、同じ光を、同じ響きを、同じ「今」を共有する。



その中で、はっきりと見えてくるもの



そして逆にぼやけていくもの・・・















挙式の後はナガラゲルに移動しての披露宴。

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肩肘張らずに、皆に楽しんでもらいたい。

そんなお二人の計らいで行なわれたカジュアルな披露宴パーティー。


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従来の結婚式のような豪華さはないものの、

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想いのこもったしつらえが

心を満たすおもてなしがありました。

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そしてそこにはいつもの笑顔が

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飾らない、自然な笑顔がありました。

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私たちWO-unが作って行きたいのはこんな結婚式。





誰かみたいに、どこかみたいに、ではなく

肩肘張らず、背伸びをせずに

等身大の自分たちなりの、しつらえとおもてなしで作る結婚式。

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風に揺らぎながらゆっくりと心に溶け込んでくるこの蝋燭の灯りのように

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「想い」と「願い」を形にし、大切な誰かに届けるお手伝いをさせて頂けたら。













今回、まだ経験の無かった私たちに、結婚式と言う一番大切なお祝い事を

大きな愛情と勇気を持って委ねてくれたS夫妻、本当にありがとう!


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お二人のために作った結婚式。

でもそれを通して逆に力をもらったのは私たちの方かもしれません。

もてなす側ももてなされる側も満たされる、

あの日の皆の表情がそれを物語っています。


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お二人と出会えたこと、そしてこの結婚式を通してお二人と近づけたこと。

私たちにとっても大きな幸せに変わりました。



本当にありがとう。



そして、この笑顔がいつまでも続きますように。








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            STAFF
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フード&ドリンク
cafe 8 enough
はちどり食堂
saeko_desert
bar Byron

ウェルカムボード
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kodai

キャンドル
Jabalani Candle

ギフト
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YUGEN GLASS
IROU gallery 一宮海岸

写真
『page』 photo

デザイン・演出
からっぽ食堂
渡邊紘子

企画制作
WO-un







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