昨日は、午後からですが、ウラ指導の
一級建築士学科検証会に行かせて頂きました。
なんかパワーUPしてましたね
具体例があって、わかりやすいっ!!
今まで、いくら「問題と対話しろ」
「何を聞いているかわかるようになれ」
(=視点をしれ!)って言われても・・・。
ってところだったと思います。
はい。受験生にとって。^^;
かゆいことはわかっていても、
かゆいところに手が届きそうで届かない!?
が、しかし、今回は、具体例を示してくれました。
受講生の落書きされた問題を使って。
その目線、いいセンついてる。わかってる!
です。
『視点を知ろう』が、
実践されているものでした。
試験までに
「視点を見つけ出すチカラをつける」
こと。
問題は、
Aは、B故、Cで「ある」
で「ない」
AとCを入れ替えたり、「ある」「ない」を
入れ替えたり。
これは、過去問で攻略できるはず。
(いや、これが大変なんだけどなっ ぼそっ)
Aで対比するものがあれば、セットで覚える。
これもコツですよね。
かくゆう私も、パッシブとアクティブをセットにして。
建築作品も類似系をひっぱりだして覚えるように
したものです。
で、Bについて細工されるとみつけにくい。
そんな話もありました。
はい。見事、Bを細工された、東京駅の問題
ひっかかりましたよ。笑
法規しか出ていませんでしたが、法規に限らず
どの科目も
「C」がでたら、「D」を問われる。
これは、お約束事。的な!?ことってある。
それらを知って対応できるチカラをつけておく。
『それを試験までに「セットアップ」しておく』
いい言葉使いますね~。
あと、woでいう、『選択でしかない答え』(☆)
の話もありましたね。
今年の法規にもあったと。
間違いではない、選択肢。です。
○でも×でもどっちにもとれるグレーな選択肢。
(ただ単に1問1答の○×で納めちゃまずい問題)
今年の法規は、「風道」問題だったようです。
ただ問題は、4択の中で
「一番不適切なものはどれか」
「誤っているのはどれか」 なので、
他の選択肢に黒があれば、もちろんそっちが正解。
そんな問題パターンもある。
えー、私の場合、絶対と言っていいほど
間違えてしまう問題。という位置付けが存在し、
その選択肢「1」が出た場合、読みはしても、
読み込むことせず、その他の「2」「3」「4」を
先に読み込み、答えを導くようにしています。
そこでジャッジできればよし!
できなければ、その「1」を読み込んで、
『これかも』で選択する!?
今回、正しく『風道』は選択肢「1」
で、他の選択肢で先に正解(=誤り)を
見つけ出すことができた。
そんな、やりかたもあるんですよね~
自分にとって『考えてしまう選択肢』
は、最後にする。そこは悩まない。
それも時間を短縮させるひとつですよね。^^
他で答えでたら、余分なストレスも
減りますしね
『準備は最大の武器』
試験までに A、C、D を知って(理解して)おく。
「1」はあがくだけあがきはするけど、
間に合わなければ「後」扱い。控えにする。
って最終手段もあり!?
頑張って「視点」を知って
選択肢に いいセンつけて 攻略して下さい。<(_ _)>
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それにしても1級建築士返上しなくては
いけなほど取りこぼしがいっぱいでした。
そして、今回初めて知りました。^^;
強化ガラスは高いところで使わない。たわむ。
(倍強度はたわまない) と。
はい。卒業後も為になる講習会でした。
復習と共に初心かえり、新しい知識、
新しい情報を得て、マエーススメ!
どうもありがとうございました。