葬儀メモ①<葬儀社
以前、おねーちゃんが生まれた時、
公園で散歩中に出会ったおじいさん情報で、
自分の住んでる町に葬儀を依頼(?)すると、
11万でやってくれる。ということを聞いていました。
お義父さんが他界してとにかく施設から
早く出さなくてはいけない。というところで、
言われるがままにその施設を出しました。
『市町村でお願いすると安くなる』という情報が
頭の中にあったので、とにかく住んでいた市町村に
連絡を入れるように旦那に指示。
葬儀社を紹介してもらい、電話を掛ける。
やはり、お手頃な値段。
もう搬送されていまった旨を伝えると、
「難しいですねぇ」と難色を示される。
とにかく、搬送された葬儀社A社に出向き、
「答え」を出さない。「答え」は持ち帰るように
あらかじめ念を押して葬儀社A社へ。
親族の誰も具体的な条件の元の値段のことを聞かないので、
旦那を呼んで、○△□の場合の値段を聞き出す。
・・・・家に持ち帰り、NET検索。
いやー、あるものです。さすが、NET社会。
24時間365日相談 夜中の12時半での出来事。
他社さんに搬送されていてもOK。引き取りにいきます。と。
B社も検討の対象とする。
B社とA社の安置期間の値段を足しても、
A社単独より、安い。
すぐ引き取りにいく。というB社を制し、いったんまた家族会議。
翌日B社の内容をきちんと聞き、A社との交渉をすることに。
翌日、B社のアドバイザー(自宅まできてくれる)と
話をして、A社との交渉にも値せず、と結論。B社に決定。
そこからは、トントントン・・・。
自宅にも必要書類を届けてくれたり・・と、
「葬儀社」まで出向くことなく、「自宅」で手配OK。
アドバイザーさんの対応に恵まれました。
最終的には条件同じで合算しても、A社単独の半値で出来ました。
「必要なもの」を見極めましょう。
言われるがままはやめましょう。
田舎の風習で「固定」のものがないのであれば、
選択の余地ありです。