自己紹介
・中学2年生。
・自称14歳、他称34歳アラサー
・現在不登校
・Z世代にしては堅苦しくて古い
こんにちは。
はじめの一言はおはようかこんばんはにしても良かったですが、こんにちはが一番広い時間に使えるのでこんにちは。
私は中学2年生。現在不登校です
これを聞いて思った事ありますよね?
まず一つ挙げるなら、
不登校?私も。私もそうだった。子供がそうだ。そうだった。
他には、
不登校かあんまり縁がないな。不登校?学校の何が嫌なの?。とか
不登校の事以外。
中学2年か、楽しかったな。中学か…あんまりかな。
最後はその他のことを考えてた人。
最後の人は私の話を読んでも面白くないかも知れない。いち、不登校の話に興味がないならサッと読むだけでお腹いっぱいかも。
それでも中学生のつたない文を読んでみようと思ってくれる人がいるならページをめくって、私の話、考えを聞いていってください。
最初に書いた通り私は今不登校です。
現状を伝えると、週に一、二度教室か別室に行っています。中高一貫に行っているので3年生から行かなければ高校には進学できません。
なぜ行かなくなったのか、
何度も考えて何となく分かったのは環境の変化です。同じ学校からは誰も進学せず、友達はゼロ。だけど自分は大丈夫だと思いました。
私は小学生の時も、幼稚園の時も固定の友達を作らず、いつも気の向くままに様々なクラスメイトと仲良くしていたからです。
そう言うレベルの友達というのはあまり時間をかけなくても仲良くできる様になるし、ありがたい事に自分は周りから友達が寄って来てくれるタイプでした(もしかして、1人だから可哀想とか思われてただけかも知れませんが)
いざ、尋常にとクラスに入りますとまず沈黙が広がっていましたその次も沈黙が広がる…。
本当に入学式の日は教室が静か過ぎたので帰って早々母親へ笑い話にして伝えたものです。
その後、通常営業で学校に行っていると1人2人3人4人と仲良くしてくれる人も見つかりましてこれで安泰と思っておりました。
そんな矢先のことです、何だろう学校行きたくねぇな。
はい〜出ました。「なんか学校行きたくねぇ…」
これのせいで毎夜毎夜ホラー(追いかけられる系)の夢を見続けます
行かないといけないのは分かっているけど、どうしても行きたくない。幾つになっても悩みは変わらないものですよね?そこのあなた??
そんな事、思ったことないなんてあなた!あなたの中の悩みは普通より一つ少ないです。おめでとう、少し前向きになれますね!!
どちらの思いも強いけれど、行きたくないのは変わらないので結局私は学校に行っていません。
ですが、そうしていると不登校?あら大変の親がやってきます。それは親ですものしきりに行きなさい行きなさいと言われます。すると、たとえゲームをしていて気分が良かったり、携帯を見てゲラゲラ笑っていたとしても、行っていない事の罪悪感を常に背負っているので
内心、痛いところをつかれたっ!ぐらいですが
それを包んでいる
行かないと、行かないと…行かないと。行かないと行かないと行かないといかないと
と言う気持ちが全面に溢れ出し、結果泣きます。泣かれると親も「うわ、ごめんって…」と言う気持ちを持つので結局深い話し合いができません。が、それでも話をする事は大事だと思います←14歳中学2年生。
話をするときに同じ質問を何回も聞かれるのでは考え始めたのに次の質問が来て、何となくでしか返事を返せません。なのでひとつの事に集中して考える方がいいと私は親と会話をしていて思いました。
答えを見つけるために一緒に考える事もありだと思うし、1人でじっくり考えた事を手紙や携帯のメッセージを使って伝えるのもいいかと。
少なくとも学校に復帰しよう、したいと考える私は親からの意見を聞くし、嫌なら嫌、いいと思ったならそれを考えに反映させます。
気分じゃない時はめんどくさいとか言う余計な輩もいますが←私のことですか?親ですから何となくは分かるはずです?。
いいタイミングを見計らいましょう
何だか説教じみてきましたので今回はここで切り上げる事にします。
以上自称中学生のぼやきでした。また次回