鹿児島 | camouflage

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いつもの通り




父はしばらく鹿児島にいた
バイト感覚で、この雨に弱い●●●台地に対する設計をしていた
40近くまでバイト感覚で周りの仲間と遊んでいたらしい
で、県庁に呼ばれた
で、独立して事務所を持った

それが再び金持ちに、父の家は返り咲いた

父が最後に東京へやってきたのは、自分が大学生をしている時
松戸の広いアパートに住んでいる時

叙勲を受ける時
母と一緒に東京観光もしていた
母は東京に何度も行ってるので、遊びまくっていた

そして皇居に入って行った

恩賜タバコは、さすがに今は無いと思う
しかし、父はタバコを止めていた自分にくれた
右の父に中道~左の親子は、意外と友達感覚
結構楽しかった
悪いイメージ、父には無かった

死ぬ3日前ぐらい?父に会いに行った
毎日に近く会っていたが、父の目は白濁し、いつ死んでもおかしくないぐらいだった
俺が分かっていたのか?

悲しくなって、いたたまれなくて出てきた
葬式だけは涙を出さなかった
毅然として臨んだ

最後に良いことあったじゃん
良かったな