大丈夫…？秀俊…
大丈夫だよ…、チェファ…
３回目でやがてバテて、２人は手を繋いで昼寝をしていた
やがて目が覚めたら、２人は浜辺に遊びに行こうと、水着を持ってフロントにキーを渡して海水浴場を目指した
いやあ、日本海いや東海の水は綺麗だなあ
秀俊、あんまり気をつけなくてもいいよ
私だよ
大丈夫
チェファは微笑んで、更衣室に向かった
水着になった、チェファを見て、秀俊は軽く頬にキスした
さあ！遊ぼー！秀俊！
チェファは張り切って走って行った
あとから、秀俊もついて走った
２人は夕方まて海水浴をしていた
２人で写真も撮った
注文津の海水浴場で、２人は水着をつけて再三泳いで回った
作者、韓国語表記はカタカナでは難しいから、わざわざ漢字に直してるんだろ？
うん、多分ね
ハングルの表記はハングルで書きたいけど、ハングル読める人なんてあんまりいないからだろ
固有名詞は
そうだと思うよ
２人は九州より、日没が遅い時間帯まで、楽しんで海水の中にいた
そして、互いに更衣室で体を洗ってホテルまで帰って行った
夜、刺身食べようか、秀俊
え？刺身が食べれるの？
行こうぜ
韓国の刺身
美味しいよ、刺身
日本式と違い比べてね
あ、ああ…
へえー、メウンタンにしたら、美味しいな
癖になりそう
これは良い
美味しいでしょ
韓国式も
ああ、これは堪らんな
作者も真面目に貯金して、韓国向かうだろ
かなりかかったみたいだからな、去年
秀俊は良く食べるね
でも美味しそう…
聡たち、食べてんのかな、チェファ
多分食べてんじゃない？
知ってるはずだよ
２人は美味しそうにメウンタンを食べて店をあとにした
聡と彩菜は馬山のホテルの中で、一緒に馬山市街地を見ながら、愛し合っていた
ほら、丸見えだよ
やだ…
終わったあと、シャワーして、再び求め合った
そういう事を繰り返していた
そして６回目が終わり、聡は
サウナに行かない？
と、彩菜に言った
昨日、君、ここのサウナ良いと言ってたね
男女別々なんでしょ？
いいよ
うん、確か24時間営業だよ
入ると気持ちいい
回復するよ
誰もいないなら、入るよ
女性用に
２人はエレベーターに乗った
よし！誰もいない！
入ろう！
彩菜は脱衣所で上着を脱いだ
聡の男風呂にも誰もいなかった
聡は好きにサウナ以外の色々な浴槽に入っていた
そしてまたサウナに入った
生まれて初めて昨日、サウナに入り、
初めてサウナの良さを感じた聡は、サウナが好きになったらしい
明日も入る予定にしている
疲れが回復したらしい
ヨンソクにメールしてみるか
彼も自信ついただろう
彼は普通にしてるだろうな
聡は、ヨンソクに風呂上がりにメールしようと決めた
彩菜の方はとうとう彩菜以外の女性が来ないで落ち着いて、サウナから出た
さ、上がろう、テレビで何か韓流やってないかな？
とテレビを見ようと考えていた
ヨンソクとコウォンは、ヨンソクの平倉洞の屋敷の一番離れた部屋で愛し合っていた
聡から、メールが来たが、スマホを取り出し、ちょっと待ってて、返信待ってて、聡と返信した所で済んだ
ああ、君は素敵な女の子だ
何回でも、何千回でも、いや何万回でも捨てられない！
と、コウォンに言った
コウォンは顔を赤らめた
聡には誠実に返信をするため、10行ぐらい書いてメールを送った
コウォンは
今度チェジュ航空がスポンサーについたよ
力尽くさないと
あ、俺も金メダルのおかげで、幾つかスポンサー付く事になってね
秀俊に感謝しないと、秀俊にもメールしよ
その間また聡からメールが来た
あいつ、早いなあ
有能だな
淋しくないけどね
コウォンにも彩菜から、メールが来た
サウナ気持ち良かったって
結構いいねって、韓国で分かったって
私も淋しくないよ、ヨンソク
友達は大事にな
ヨンソクはそうコウォンに向いて微笑んだ
コウォンも笑顔を見せた