中国は、まず言葉が全く通じなかった
ヤマトホテルのボーイは
英語、喋れません
そう言った
コンビニで買い物するのも全くダメ
タバコ買うにも苦労したし
英語が通じない場所にヤマトホテルはあった
誰も英語喋れる人がいなかった
んじゃあ、韓国街行くかあ、と2kmぐらい歩いて行った
あと、中国の店や、駅で切符買う時は、全て筆談にした
中国語学力をしっかりしとかないと
韓国街では、ようやく言葉が面白いように通じたので、助かった
それから夕食は、言葉が通じる韓国街、に行くようになった
安心感があり

ここは怖くて、入る気すら出なかった
あの街で唯一英語が通じた人は、ある大学生だけで
俺、英語喋れます
何でも言って下さい
と、言ってくれて、ようやく買い物が出来た
お茶屋さんでハーブティーを買う時は、インスピレーションだけで、お茶を買った
綺麗な女子店員さんが数人いる店
後で日本でハーブティー飲むために、買い物をした
笑顔しか通じる物はなくて
大連ではようやく英語が通じた
ささ英語話せる女子店員がいたので、英語でサンドイッチ買えた
やっぱ、英語はやっといて良かったな
得意科目だったから、共通テストでは高得点取ったし、青山学院ってもともと英語学校だから、ある程度は何とかなる
大連は大丈夫だと思う
俺ですら、英語は通じるし、分かる
東洋人が好きなんだよね
俺も紛れ込みやすいし、英語通じる場所は通じるし
しかし、満州の奥の方は中国語学力、韓国語学力は必要だと思う
英語は諦めて良い
大連のサンドイッチはおいしかったなあ
あの韓国街は、どんぴしゃだから
今のところ、中国韓国以外行きたい国もないし
白人黒人の中に紛れ込んで旅行する気もないからね