推測 | camouflage

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いつもの通り

釜山に
チングと
あの子なんだが、チングと呼ばせてくれ
釜山にバスで向かい、少しぶらぶらしようぜ

と、韓国では一番寒い季節に向かった
そしてバスターミナルから、ホテルへ行き
一緒にリゾートの海雲台に行ってみた
余りにも寒いから、10分もいられず、チャガルチに行こうと話した
やっぱ、夏にならないと海雲台は無理だ

チャガルチに着き、歩いてたら、二階にある理容室を見つけた

なあ、君に相応しい男になっていいか?

また勘で動くのね(笑)

チングと一緒に、チングは切らないらしいけど、理容室に入った
発音があの頃は下手で、すぐに日本人とバレたが、店の若いオーナーは

僕は日本語で話せますよ、大阪にいたから、嬉しいな、また日本の男の人がお客さんになってくれて…

それからは韓日入れ乱れる会話をして
ああ、インスピレーション効いたのか、綺麗な外観が好感持てたのか、楽しかったなあ…
オーナーは日本語で色々話してくれたのでね、日本語が良かろうと思い拙い言葉でチングに話して、おまけにカッコ良くして頂いた
強い印象が、残ってる

釜山には日本語英語話せる人が多いはずだ

去年、馬山に行った時は英語も日本語も話せる人いなくて
韓国語オンリーで、色々観光地を巡っていた
一週間ぐらい
さすがにぺらぺらになると、また色々面倒くさい事も減って、テンションが上がった
前向きに向こうの人々と話したくなった
ソウルに戻ってきた頃には彼女と話してた頃に戻った気持ちになった
少しでも、長く滞在したかったが

いつもこれだ

君は韓国では普通
気にしなくていいよ

と言われたり

苗字が昔、20万人の唐の軍勢を撃破した、3回も
その人と同じだから、君は韓国人なの
知ってるでしょ
あの人はドラマにもなったけど

苗字というのは、重要なファクターだ
あの人猛将は貴族でもある
新羅に馬山辺りに連れて行って貰って本貫が変更になった

多分、秀吉の戦争の時、何かあったのだろう、苗字を変えたり、鍋島にも連れて来られた、と思う
家紋は信長のとこと似ている
うち、ちょっと、何なんだ?

4つ木瓜