日本語使えなかった夏 | camouflage

camouflage

いつもの通り




馬山からソウルに着いた日、あさ10時ぐらいだったが
ホテルで荷物預けて頂けないかな、と向かった所
中に入ったら

お客様、掃除終わった所です、大丈夫ですよ、とフロントの男性は言った
スーツをちゃんと着こなし、乱れが無い

お客様の部屋は二階の奥になります
部屋の冷蔵庫にはジュースが5本、水が2本入ってますが、ご自由にお飲んで下さい
このホテルは禁煙です
タバコを吸う場合、一度ホテルマンに部屋の番号がついたキーを見せて、外で吸ってください

と、言って下さった
韓国語でだが
もう、そのぐらいのヒアリングは大丈夫になっていた
慣れてしまい、勝手に聞こえる
少なくとも僕に話しかけてくれる人の韓国語は聞こえていた

ああ、明日帰るのかあ、残念だ

みたいな感じだった

荷物を置いてキーを預けて、安心してカロスキルへ向かった
フロントの人はニコッと微笑んで
行ってらっしゃいませ、と言った


カロスキルは、落ち着いて良かった
まだ午前中だったから、客もさほど
白人が1人でペーパーバック読んでるカフェに入って、コーヒー頂いていた

初めて行ったのだが、良かったなあ

あそこなら…!
今、日本人少なそうなんで