虚脱状態 | camouflage

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いつもの通り

例年通り、朝目覚めて、五時半だったので、頭、調整するか、と洗顔ソープで顔を洗う

そして、起きてしばしコーヒーを飲む

優希も起きてきた

箱根見るの?

うん、青山学院のテレビ応援

で、レースが始まる時まで、アメバ読んで
、少し書いてテレビ応援に行った

優希も、隣にいてくれた
開始から応援始める
そして、さっきまでまるまる応援した
眠くなったら、優希に頬をひっぱたいてもらおうと感じていた

ブラッドピット
頼むから俺を力いっぱい殴ってくれ
のように


最後、芦ノ湖まで母校青山学院を応援していた

僕はマラソンや陸上競技は割と何度も見、自分なりに考えるタイプ
陸上競技やりたかった、高校で
ただ、部活禁止だったので、夢をランナーたちに託す

で、さっきまで喜怒哀楽を出して母校を応援した
で、優勝した、まだ半分だけど

泣いた
まさか、本当にこんな日が来るとは
虚脱状態に入ってる
明日もあるのに

優希の話は本当だった

俺、今、体調崩してて、血圧も上が160行くので、横になってる

優希と出会ってから、忘れない素敵な思い出がある日が増えたが、今日も忘れられない素敵な日が

配偶者というのは、じっくり考えて結論を出すのが良い

今、死んでる