川崎市から来てた在日の男子と、向こうで仲良くなった
思考回路は日本と一緒だが
しかし、怒らせたら、ものすごく怖い
目が強い
誰だってあんな目つきで見られたら
普段は静かで優しいが
人を選んでいた
喋る相手を
俺なんか喋る相手で、良くふざけていた
彼を次第に信頼していき、唯一クラスの中で優希を合わせた
なかなか好印象を互いに持つ
●●さん、いいなあ
俺も彼女作らないとなあ
だから、優希に合わせたのだ、一流の女の子を優希に連れて来て貰った
彼は照れてしまったかな
優希と合コンの頭数になった彼だし
一番、男子で気が、というのは彼だった
幸せに暮らしてるか?
俺は君のおかげで幸せになれた
今は一流会社かな
君が人を選んでいたのは
ってこと、今理解出来る
君を小説の中の人にしたの、ごめんなさい!