あの時の東亜マラソンはハイレベルな戦いになり、ペースメーカーがいないのに、2時間10分を切るペースでトップ集団が走っていた
中に、高校時代から良く見た、八幡大付(現・九州国際大付)から早稲田に進んだ金哲彦さんがトップ集団にいた
しかし、当時なかったあんなハイペースになるとは、考えてもいなかったみたいだった
金哲彦さんはハングルで、所属が在日僑胞になっていた
でも、職場はリ●●●●なのになあ
在日僑胞という所属は止めて欲しかったな
早稲田では箱根5区のスペシャリストだった
結局2時間9分半で2人が韓国のオリンピック代表に選ばれた
びっくりなレースだった
録画しとくんだった…
当時としては9分半っていうのは、かなり良い記録だから、頭に残った
金さん、持ちタイムだと一番良いかなあ、韓国代表かな、と油断して見てしまってもいたが、6番目で陸上競技場フィニッシュと記憶している
確か11分台
で、オリンピックでは春川マラソン優勝者と2位の人が、金メダルを取ったファンヨンジョの助けになった
せっかく韓国の人が金メダル取り、周りも喜ぶ人びとばかりだったので、負けは負け仕方ないかな、と感じていた
日本勢は谷口がイカンガーと給水ポイントで接触し倒れたのが致命傷だった
金哲彦さんの解説してる時の声とかは、心地の良いやや高めな声で、好きだったが、今は瀬古さんになり、金さんの出番が減ったが
瀬古さんの解説も、現役で見てた頃とは違う印象で、こんな面白い人だったかな?という感じだ、結構当たるし
でも金さんの声も聞きたいな
