嬉野温泉5 | camouflage

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いつもの通り

シーボルトの湯の近くに足湯があった
あまりに人が多く、近寄れなかった

1人旅の女の子も写真撮るだけだった

何故か無料の駐車場に戻り運転を始めた
つかる気がないので、有名旅館街もスルーした
優希は、歓楽街が気に入らなかったようだ
そりゃそうかも

椎葉山荘へ行く道を発見した
何か旅館街からかなり離れており、林道を走っている
結構離れてたな
林道を遡るのだ

なかなかの山の中にある
椎葉の湯ってあるのな、立ち寄り湯だろうか

ここは、良さそうだな
橋の上から見ていたら


ここから見たら
一度行きたくなった

いつか泊まろうな
と、優希と約束した
正面から見た訳では、ないのだが
第二駐車場から、車を出す時キーを開けたら、立派な和服の女将さん2人に礼をされた

慌てて逃げたが

なあ、君が来てから、こんな感じばっかりだけど、俺ら泊まっても、ないんだぜ

もとに戻ったんだよ
学生時代の時みたいに

と、言われた

まあ、一度あそこ泊まろうな
和風旅館もしばらく行ってないし
感動というのを、君に教えてあげるよ

て、良く訳の分からない事などを言い、椎葉山荘から離れた
途中、九州オルレのコース発見
結構続いてる
椎葉山荘付近通る

和多屋系の島津のエンブレムの旅館はダメだよ
島津は韓国でムチャクチャしたんだから

と、まあ分かる説明を受けた



途中、轟の滝ていう場所に着いた
初めて来た

少し休んだが、佐賀も割といいな、と思い始めていた
しかし、さすがに運転には疲れたけど

有田と伊万里と名護屋はまた今度