文庫本二冊 | camouflage

camouflage

いつもの通り



これは、岩波文庫で読んだ
ある登山家が、北アルプスの山で、友人を見捨てられず、死に致るまでのことをはじめとする描いた実話
つか、日記だ
松濤明さんが書いた日記としたもの



これも感銘を受けた
友達がなかなか出来ない、馴染めない、登山家・加藤文太郎の実話をモチーフに描いた作品

結婚し、奥さんがもう山を止めて
と、言ったから、生まれて初めてザイルを組んだ、それがもとで亡くなるまでを描いた作品だ
加藤文太郎は生まれて初めて守りに入ったか
この、新田次郎さんの話は良く読んでいる
新田さんは登山、気象の話に詳しかった

今、マンガあると聞いたが、同名の
登山マンガ?
小説なら良いけど、マンガは余り読まない