
もう1人のミニモニ。は、向こうから好きと言われた
その子のストレスを、少しずつ治療して上げようと、4キロほど離れた神社に連れて行って、色々話していたら、向こうからキスされた
自分は、その子を抱きしめた
いつも見つからないように、時差つけて、外に出ていた
たまに待ち合わせてラ●ホに行ったりってこともあった
あの精神病院、解放病院なので、先生からの許可が出たら、自由に外出出来る
ただ、予定時間と行き先を書かなければならない
最初は病院にいたくなかったんで、ウォーキングを良くしていた
そのうち何故か、若い女の子や男子が沢山入ってきて、雰囲気がガラリと変っていた
で、若手の女の子と色々話し始めて
秘密の花園みたいになっていた
自分は暴力を振るったので、前科を消すために
、強制的に入らされたから、最初は全く慣れなかったが、後からは楽しくなってきていた
元気な人間だけで、活動していた
ブチギレる事もなくなってきていて、いや2、3回キレた事があったが
○○くん、私の目を見て
落ち着いて!
と、もう1人のミニモニ。ちゃんに言われて
車座で話していたら、男は自分だけで、あとは女の子が8人ぐらいいて、話し続けるて事もあった
生まれて初めての入院生活は楽しいものだった
ミニモニ。お2人さんと、あとの女の子には感謝する
何かプレゼントやらなきゃなあ、って思った
バレンタインのチョコまで頂き、何かえらい事になっていた
あの病院は最高の病院だった
先生たちにも感謝しないと
真人間に、一度なりかけた
境界性人格障害も治りかけていた
ありがとうね、自分如きの人間に
そしてごめんなさい
今は1人でいるのが、楽しいから、申し訳ない
しかし、意外とモテるんだな、と思った、自分が
あと、男女交際ダメな病院だったが