ミニD006 | camouflage

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いつもの通り

理菜とは それからよくHをした。



「鞠之小路って品がないよね」



それが理菜の口癖だった。



ある日 体育の時間、理菜が 短距離の測定をしている時、フラッと倒れた。



理菜は数人の女子に抱え込まれ保健室へ運ばれた。



体育の授業が終わった後、保健室へ行ったら、理菜がベッドで寝ていた。



「不順だから 貧血が起きてね」



「妊娠していないかどうか僕が調べてあげよう」



僕は 体操着の上から理菜の胸部をさすり、理菜の身体を愛撫して行った。



そしてHをした。



外が騒がしくなったので、理菜に服を着せ、僕も服を着て、授業に戻った。



僕はやんちゃだった。



また体育の時間に ハードルを逆から跳び 頭を打った。



一日学校を休んだ。



「理菜です。入院することになったの…」



ポストの中に理菜からのMDウォークが入っていた。



僕は次の日 理菜が入院する病院へ見舞いに出かけた。



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