マーガレットホテル074 | camouflage

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いつもの通り

聡と綾奈は、人がいないのを確認して、それぞれ男子寮と女子寮から走って出てきた

綾奈の赤い軽自動車に入るや否や、聡は強烈なキスをした
キスは長く続いたが、聡は綾奈から離れるよう促した

まだよ、誰か見てたら困るでしょ
車、運転してからね

綾奈は、優しく言うと、聡もああ、そう返事した
綾奈はエンジンを掛けた

246に出ようとする所にあるな、あん…
止めなさい

興奮状態にある聡は、いつもと違い幼児に近いぐらいで、信号で止まったら綾奈の胸を愛撫してくる

間が開いたからなあ、止めなさい、ぶつかったらどうするよ


やがて目標のホテルが見つかり、綾奈はウインカーを左に上げて入って行った


部屋へ入ると、いきなり聡が綾奈のジャージを脱がせ、愛撫した

や、止めて…、どうしたの

久し振りだから興奮している

綾奈の泉も湿度が高い
早々と一緒になった

気持ちいいよ、聡、あっ、ふん

綾奈、陥落する、中に出す

今日は中に出していい、う、安全日なの、はっ

ほどなく中で未来が泳ぎ始めた


ちょっと本で見たけど、試しにいいかな

綾奈は紐を持っていて、彼を動けなくした
そして今度は綾奈が上に乗った

あっ、あっ、ダメ、中に出して

綾奈の中にほどなく聡の万物の根源が未来の子供たちを送り出した


うっ、気持ちいい、聡

ベッドの近くに綾奈が受け入れた未来の子供たちの痕が点々とついていた

綾奈はまだ聡の上で動かしている

聡はかなりきつかったが、綾奈の願望を受け入れている
そして、また中に出た

これで今日9回目
綾奈もさすがに疲れて、彼の固定したのを取り、長いキスをした
そして、横に並んでスマホを見た


そろそろ帰らなきゃ、見て、門限が

シャワーを浴び、綺麗にしてからジャージを着て、車に乗り帰途へ

今日は綾奈すごかったよ、気持良かった

聡がそう言ってくれたので、綾奈は喜んだ