僕の机にラテが出された
ここはパソコンで見たオープンカフェ
僕は相変わらず外を見ていた
「お前 、早く来いよ」
マンソンからのメールを見た時 もう我慢できなくなっていた
「何たる性格?女に会いに韓国に留学するって?」
前に少し痩せたヘジンがいる
「あんた、変じゃない?」
そう言い ヘジンは僕の前に座った
「ヘジンのご両親 一族の人に挨拶しに来た」
ヘジンは呆れた顔をした
「馬鹿じゃない?」
ヘジンは僕の額に手を充てた
ようやくヘジンが笑みを浮かべた
「オソオセヨ。ソウレ」
「チャルブタッケヨ」
僕はその後、外国人留学生としてソウルで過ごした
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