011 レース(2)
夕刻
大宰府の通古賀交差点
鏡は実年齢より上に見られる化粧格好をして人を待っていた
やがて車がやってきて鏡にクラクションを鳴らした
鏡は車に乗るや否や、中年期の男性に抱きついて甘えて見せた
「パパ~、しばらく振りだね、会いたかった」
「ハッハッハ!そうか鏡。パパもだよ」
鏡はパパの股間の辺りを触った
「おいおい、今日も優しくしてあげるね。今日は鳥栖に行こう」
鏡とパパは筑紫野バイパスに乗り、柚比で降りてアウトレットに寄った
「さあ、パパが鏡が買いたい物プレゼントするから何でも言いなさい」
「わあ、嬉しい。好きよ、パパ」
鏡はパパの耳元に軽くキスをした
鏡とパパはその後花やしきに行き、美味しいステーキを食べ、夕食を済ませ、パパは車を久留米方面へ走らせ、やがてウィンカーを左に上げた
そこはラブホの入り口だった
鏡がシャワーを浴びていると、パパが入ってきて石鹸を使い鏡を愛撫しようとする
鏡は拒否しなかった
夕刻
大宰府の通古賀交差点
鏡は実年齢より上に見られる化粧格好をして人を待っていた
やがて車がやってきて鏡にクラクションを鳴らした
鏡は車に乗るや否や、中年期の男性に抱きついて甘えて見せた
「パパ~、しばらく振りだね、会いたかった」
「ハッハッハ!そうか鏡。パパもだよ」
鏡はパパの股間の辺りを触った
「おいおい、今日も優しくしてあげるね。今日は鳥栖に行こう」
鏡とパパは筑紫野バイパスに乗り、柚比で降りてアウトレットに寄った
「さあ、パパが鏡が買いたい物プレゼントするから何でも言いなさい」
「わあ、嬉しい。好きよ、パパ」
鏡はパパの耳元に軽くキスをした
鏡とパパはその後花やしきに行き、美味しいステーキを食べ、夕食を済ませ、パパは車を久留米方面へ走らせ、やがてウィンカーを左に上げた
そこはラブホの入り口だった
鏡がシャワーを浴びていると、パパが入ってきて石鹸を使い鏡を愛撫しようとする
鏡は拒否しなかった