惜しい人 | camouflage

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いつもの通り

この前ソウル行った時
ウルチロイプク辺りの人がほとんど歩いていない道行ったら
後ろにはいつの間にか2人の韓国女子が同じ速度で俺についてきていた

その2人が韓国語で
ねえねえ、前の男の人さあ 何かファッションが外国人みたいだね
とか囁いてるのが聞こえてきた

え?何か?
って声をかければ良かったかも知れない
ああ、外国人だからね
とか軽い調子で言うとか
惜しかったな、本当
メル友として色々話せたかも
チョンノに入って方向が別れた
今後は え?何か?って、言うぞ

その前ナムデムンでは日本人って、バレて日本語で お兄さんどうですか
って、数人言われて テッソヨ テッソヨって、逃げてきた
留学した時も ナムデムンで単独で歩いてたら、日本語でどうですか、寄って下さい みたいに言われて

まず 服装で分かるらしい
俺もムキになって、た訳じゃないが、何か韓国に染まった方がいいだろ、と感じ 髪型も合わせていたが

ドンネの床屋で200円ぐらいで 散髪して貰ってた
だんだん染まるもんだね
日本語で喋りかけられないのステータスみたいに感じてたから

次の日から日本語で話掛けられなくなった
バス降りてスタバで普通に息抜きしたのだが、いや、警警官に地下鉄で切符買う時ちょっと聞いたのだが韓国語オンリーの会話だった

何かその辺りから調子こき始めた
地名覚えてたからだろうか
ナムデムンの辺りでタクシーの人に チョンノ2ガまで乗せて下さい ったら、チョンノ?そんな近くはダメだよ、歩いた方が健康に良いよ、俺もチョンノじゃ困る、行ってごらん、すぐだから ってるその言葉も一字一句分かったのもあったり

ウズベキスタン 韓国はドローだったらしい
グループで一勝のチームに何してんだ