トクトの話は 当時韓国の学生と話した
もう、21年も前の話
それでも韓国学生さんは、仲良く付き合い、
気持ちを入れ替え、次のワールドカップの決勝で
日本と韓国が当たることを願う
韓国の人の影響はあるが、ガチで試合して、勝った方が凄いと
五輪の倍の規模になるんでね
五輪三位争いするのだけで凄いよ あんななるなんて正直 五輪ではスペインを破り通過だったのでね
あんななるなんて誰も思わなかったはずだ
彼女、21か
氷川丸見て、元町・中華街へ行き御飯を食べ、山下公園からムーランルージュ?乗って、横浜ベイブリッジなど眺め、港の見える、何だっけ 公園行き、彼女をエスコートした
地下鉄はなかったので、徒歩かバスか
さっきプサン旅行のテレビに映っている韓国の子みたいだったなあ
まだ正気じゃないね、俺
一生かも
彼女が自殺して以来、惰性だな
最期彼女がやけ気味になり酒に溺れて
俺も未だに破滅的な
彼女が死を見つめていた頃、俺も自殺企図し、それを四回も
死ねなかったが
そんな追い込まれていた
そこまで似たサイクルで生きなくてもいいだろう
横浜やソウル市内とかで笑っている君が眩しいよ
アイデンティティはボロボロになったかな
どうやって死ぬべきか、と考えてる
残20年ぐらいね
まあ、早く死にたいね
いいことは、もうないよ
写真の中に君が微笑んでる
手紙もね
理知的なハングル
そして君が勧める本
詩、歌手
バスのなかにはイカを売りに 入ってるおばさんがいた
それをまたかと微笑んで見てる俺
そして運転キサニムのカセットが流れ、バスは運行を始めた
センシティブに生きろ
何にも疑問の光をぶつけて
俺、長崎松翁軒で
えんじ色のジャケットきて、黒のネクタイした、多分オーナーの方かなって思われる方が、余裕たっぷり楽しんでるの見たが
俺も年取ったらえんじ色のジャケットきて、微笑んでるおじさんになりたい