この川、これほど釣れない川だったか?
とにかく、厳しい…普通?サイズが出ない。
場所を選ばないと、小さいのも出ない…
昨日は、某迷人とYさん、次男坊と行ってきたものの、本当に厳しかった…
水量は悪くない…が、魚全体が少ない感じ。
そこにいて、チェイスしてくる感じでもない。
結構頑張って、このサイズ…
いや、結構頑張らないと、このサイズも出ない…
手を変え、品を変え…出てくるのは、
次男坊は、
朝から水浴びしたり、
法面を登るのに悪戦苦闘(笑)
しかし、頑張って歩いた最後の区間で、少し報われるサイズ…
本命ではありませんが、少し黒ずんだなかなかかっこいいイワナでした。
これで、少し気が楽になり…最後の最後で
釣り上げた時は、「行ったか!?」と思わせたイワナ…が、実際は泣き尺…
でも、この日の厳しさを考えれば上出来。
自作ディープが活躍。量産機決定です。
さて、題名の意味ですが…今年のこの川はどうしたんでしょう…
この川でこれほどの苦戦…3回行って、こんな厳しい思いをしたのは今年が初めて。
最後の作戦会議で、昨年?との違いを話している中で出てきたのは、冬場の雪の少なさ…
普段なら、雪代が激しく流れている時期に、それがなかった…
その影響で魚が抜かれているのか?それとも、他の影響なのか?
もし、仮に…冬場の雪の影響なら…真反対の季節の現象です。
しかし、色々と仮説を立てていくと、妙に納得できたりするので、やはりつながっているんだろうなぁ…と。
さて…この状況下で、この川…どうしようか、思案中。
もう一度行くか、それとも…
少し考えますか。